冬場のギターは錆びにくい
こんばんは、ご機嫌いかがですか。クマガイです。
原稿中盤まで書いていますが今日はタイピングのノリが良い気がします。
スムーズにカタカタ打てますね。こういう日は気持ちいい。
僕趣味でギターをやっていまして。
ギターと言ってもアコースティックギターのみなのでエレキ弾けよホラホラホラとか
言われてしまったら「や、やめて…」と成らざるを得ません。
いつかエレキギターも弾いてみたいですがお金がね、かかりますからね。
ただでさえ、28万円で購入したギターですがこいつ意外と金食い虫で
買って2年になりますがメンテナンスや弦の張替えだけでも結構な額が…
しかも標準でついていた弦が元々高いやつだったんですよね。
Gibsonのアコギ用弦って確か結構な種類があったはず。
ああ、これこれ…というか本当に結構ありますね。
正直これくらいあったら何選べばいいかわからないですよね。
僕がオススメ出来る弦はやっぱりこの
フォスファーブロンズ弦ですね。一番横にある弦は?
こっちは80/20Brass(ブロンズ弦)
ギターの弦って色々。使う人も色々
僕が今ギターに張っている弦は
フォスファーブロンズ弦です。
この二つの弦の特徴ですが
80/20Brass
普通にブロンズ弦と呼ばれることも多々あります。僕はブロンズ弦と呼んでいます。
この弦は低音がしっかり出て、弦は軽い気がします。イメージですよ?
そしてどっちかと言うと籠った音がします。良く言えば落ち着いた音ですね。
バラード系統を弾く方には…と言うか大体皆こちらの弦を選びます。
フォスファーブロンズ
僕が愛用している弦です。ブロンズと比べてかなり強い音が出ます。
煌びやかで高音が綺麗に出てくれます。耐久性が高いらしいですが2カ月も
取り換えてないと体感ではそんなに差がない気がします。ブロンズと比べて
かなり弦が固い感じがします。イメージですね。(二回目)
ちなみにフォスファーブロンズはストローク向き。(ジャカジャカ弾く)
逆にブロンズはアルペジオ向きな気がしますね。(一つずつ弾く)
と言うのも僕が主に好んで弾くのがストロークをガッツリやるような曲ばかり。
もちろんバラードも弾きますが弦が違ったら弾けないわけではないですし。
ブロンズはバラード向きとも書きましたがストロークも出来ます。当たり前です。
しかしどうしても音が弱い気がするんですよね。折角のGibson弦なのにバラード?
個人的にはとっても中途半端に鳴る弦と感じています。Gibson弦を購入する方は
十中八九Gibsonのギターを購入しているはずですからなおさらかなぁ…。
ギターに合う弦はそれぞれ
上で色々書きましたが僕はブロンズ弦を悪い弦とは思いません。
何で上のような評価になってしまったのかと言うと原因はいろいろあるんですよね。
- 購入したとき最初に張っていたのがこの弦
- 弾き方が荒いのでブロンズ弦が単純に合わない
- と言うかブロンズにしたらノイズが発生した。
一番大きな要因は明らかに三つ目だと思います。
弾いていて気持ちいのは勿論のことではあるのですが音の違いはまだ何とか
なると思います。そのうちその音も好きになっていくものですからね。
しかしノイズとなるならば話は全然違います。
僕のGibson J-45 Wine Redの場合であると
ブロンズ弦を張り付けた一週間後におおよそ、三弦と四弦から
「ビッ!!ジジジジ」
と言う大変不快極まりない音がこびりつくようになりまして
その日以来全然ノイズが治らない日々が6カ月ほど続き。
ギターを弾くこと自体を嫌になっていたころにもう一回
フォスファーブロンズ弦に変えて音合わせで多少弾いて一週間くらい
ハードケースの中に置いてみたんですね。自暴自棄になっていました。
治りました(半ギレ)
なーーーーーーーんにもしてないのに治りました。
その日以来ですね
ブロンズ弦は僕の大事なギターを破壊しかけた
A級戦犯弦
として扱っているわけです。二度と貼り付けません。
プラス思考で言うならば弦の影響力ってすごいんだなと思いましたね。
ギターに合う弦って本当にあります。皆さんも気を付けてくださいね。
まとめ
久しぶりにギターの記事を書きました。
やっぱりギターの記事だと文字がスラスラ出てきますね。うまく弾けないときの
方が圧倒的に多いですが(99:1くらい)その1%が出来た時に楽しくなるのが
ギターと言う楽器の魅力なんだなって改めて思います。
そしてちゃんと弾きたいんだったら練習はもちろん。
ギターのメンテナンス器具や消耗品もちゃんと扱わないとダメですね!
以上クマガイさんでした。
今日は昼寝2時間くらいけどもはや眠いですん…
面白かったら☆お願いいたします!!!