U149第二巻感想。晴とみりあの物語。そしてドラマCD。あぁ^~
ドラマCDの幸せな世界
こんばんは、ご機嫌いかがですか。クマガイです。
先日「こいかぜ-彩-」のCDレビューを行いまして
中々いろんな方に読んでもらっている印象を受けます。
アイドルについてだったので皆さんに見てもらっている感じですかね。
お時間ありましたらどうぞ
そしてU149の1巻の感想も少しずつまたチラチラ見てもらっていますね。
うれしか^~
そして最近、U149の2巻が発売されました!
僕の好きな結城晴くんが登場する回も入っていますのでとても楽しみ。
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS U149(1) (サイコミ)
- 作者: 廾之,バンダイナムコエンターテインメント
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/07/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
完全にネタバレだらけなのでまだ読んでいない方は
是非、サイコミのサイトからどうぞ。
U149、2巻感想!!
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS U149(2) SPECIAL EDITION (サイコミ)
- 作者: 廾之,バンダイナムコエンターテインメント
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/01/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS U149(2) (サイコミ)
- 作者: バンダイナムコエンターテインメント,廾之
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/01/30
- メディア: Kindle版
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みりあ編
みりあは巷ではママ、ママと称されていますが
今回のU149では「素のままの小学生」でした。
しかしながら、みりあらしい感情の動きでした。
ただはしゃいでいるように見えてしっかり者。
千枝と小春、みりあは最初に行った会場の
ビラ配り仕事以外したことがなく、特に千枝、小春は
緊張していましたがみりあが先導して二人の緊張をほぐしました。
三人で今、出来る最ッ高のパフォーマンスを見せる。
第10話、7ページ
第8話、15ページ
僕は緊張する出来事と言うのは基本的に得意ではないので
みりあみたいに言いだせるのは凄いと思いますね。
僕は合唱コンクールでソロのパートをやったことがありますが
まぁ、緊張緊張でガッチガチも良いところでしたから(笑)
プロデューサーもアイドル。クマガイ論
アニメのデレマスでもそうでしたがこれは
「アイドルの物語」と言う限定的な絞り方ではなくて
「アイドルとプロデューサーの物語」なんですよね。
武内さん演じたPも6、7話でかなりアイドルたちとすれ違いましたね。
第9話、17ページ
一方的になるPを見るのはいつでも悲しいなぁ…。
第10話、2ページ
米内さん演じるPもたくさん成長していく姿が楽しみです。
ちなみに僕は紙の漫画だけ読んでいるんですよね。
別に電子書籍が嫌いとかそう言う事ではなくて
単純に、なんて言うんでしょう…。んにゃぴ…。
もっと大人を頼ってくれていいんだぞ。
自由に楽しく!目一杯アイドルやろう!!
と言う言葉を受けたみりあの表情。
第10話、22ページ
あぁ^~いいですねぇ^~
…あぁ^~いいっすねぇ^~
今後の彼女の活躍にも期待です。
晴編
僕の好きなアイドル結城晴編です。
まぁ恐らく、「アイドルなんてやりたくねぇぞ!」みたいな
感じですかね。それが晴の初期テーマですから。
今は結構柔らかくはなっている?元々素直ですからね。
第12話、1ページ
あぁ^~
話数をすすめると…
やっぱりアイドルをやりたくないことを主張。
分かってはいましたがやはり否定が強いですね。
いやん…こわい…やめてくだせぇ…。
まぁ梨沙もあそこまでボロクソ言ったらそりゃ怒る…怒らない?
第13話、11ページ
晴はアイドルという物と言うよりは女らしい格好を嫌がり
スカートを履いて踊るアイドルを不思議に思っています。
可愛い格好とかそう言う事よりはヒラッとしているのが
嫌いなんですかね。僕もジャージ嫌いなので一緒ですね。
一ノ瀨志希のバックダンサーのお仕事は
「なんかスゲーかっこ良さそうだな!」っていう
すごく楽観的。
晴はサッカーで物を例えるのがやっぱり好きみたい、分かりやすいのかな。
基本的にはすごくポジティブな子なんですよね。
梨沙が志希に対して対抗心を燃やそうとしている中
「スゲーやつのバックダンサー」
と言う
今出来ることを無自覚に意識している様子がうかがえます。
「オレ」口調の晴は可愛いというか
女の子っぽい衣装が嫌みたいで
そこがちょっと躊躇してしまう点のようですね。
第13話、5ページ
梨沙怖い…やめてくだせぇ…(2回目)
これも梨沙がただ怒っているわけじゃなくて
晴はちゃんとやれば出来る奴と見込んで怒っているようでした。
第14話、6ページ
そしてアイドルを目指してみたいと思ってみたのが
実際に志希のLIVEを見に行った時。
だらだらの志希が超絶カッコイイ志希になって
LIVEをしている姿を見た晴は踊ることを決意します。
第13話、25ページ
見事バックダンサーを全うした後の志希の煽り。
あれは良かったですね!漂う強キャラ感。
一応この世界でもLippsはあると思うので恐らく
強いメンバーの一人なのかなぁ…。なっていくのかね。
第14話、23ページ
他のメンバーはアイドルに成りたくてアイドルを目指しましたが
晴だけ親に無理やり連れてこられてアイドルにさせられたので
目的がなかったものですがこれによってね
晴もまた成長したのではないかと考えるとクマガイさん
いっぱい…
泣いちゃう…!!!
あと米内Pも早速アイドルたちと共に悩むという事を
実践していて、だからスカートを履いてきたのかなぁ…。
「結城さんだけにはやらせないぞ!」的な感じ。
熱血プロデューサーのこの方ならばやりそうですね(笑)
細かい心理描写
みりあは前向きな性格なので特に肝心な表情の変化というよりは
ずっと楽しいという気持ちをもって仕事に挑んでいた感じがしたので
終始笑顔だった気がします。これが母性のゆえんなのか…。
桃華とまた別ベクトルのカッコよさですね。好き
細かく描かれていたのは晴が志希のLIVEを直接見た時。
小さく書かれているのですが晴のコマのLIVE見た後の
晴コマ全てに心臓の鼓動の音が描かれています。ドクンドクン…
分かります。LIVEって見たら滅茶苦茶興奮するよね。
第13話、22、23ページ
僕が購読を続けた理由はやはり心理描写ですよね。
よく読まれているファンタジー系の作品では
「ここの何たらの意味は何たらでここに伏線があって…」
みたいので考察するのが好きな方が僕の周りにもいますが
ぶっちゃけわからん
僕は頭がそこまで良いほうではないので
理屈云々こねられても正直わからない!
という事で頼りになるのは心理描写。
このように表情や、効果音、セリフでハッキリ言ってくれた方がありがたい!
皆も読んで欲しいゾ^~
CD
青空エール、明日また会えるよね、そしてお願いシンデレラ…
僕が好きなのは、そうですねぇ…やっぱり、王道を征く
晴くんのお願いシンデレラですかね…。
と言うかドラマCDついているって知らずに僕これ購入しましたし…。
お願いシンデレラ目的で買ったらドラマCDは出てるわ
たくさんのちびっ子たちの声も聴けたし
逆にここまでして何が不満になるのかと言うレベル。
疲れている方にオススメ出来ます。滋養強壮効果があります。
ドラマCDは内容と言う内容はないです。
ただ、ただ、第3芸能課の皆が遊んでいるだけです。
それだけです。それだけなのですが本当に、本当に
癒されるというかなんというか…可愛スギィ!!
あぁただ、晴とみりあが少しアイドルの事について
お話していましたね。それくらいかな…。
とりあえず寿命が延びます。1年は確実に伸びるCDでした。
人によっては5年くらい縮むかもしれないですね、
まとめ
神様がくれた最ッ高の快楽…!
快楽は皆平等だから…!
つまり僕が感じた歓びは僕だけのものではありません。
皆さんも感じることは出来ます(勧誘)
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS U149(2) SPECIAL EDITION (サイコミ)
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- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/01/27
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- 作者: バンダイナムコエンターテインメント,廾之
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/01/30
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でもアレですね。少し残念なのは晴の出番が
多くなってしまったのでこれから少し減るのかなぁ…。
かなしいなぁ…。折角だしサプライズで梨沙にボイスついて
ビートシューターでイベントやってくれないですかね。
以上、クマガイさんでした!
面白かったら☆お願いいたします!!!