ラムネのお菓子は飲み会の二日酔い予防に良いらしい…ので確かめてみた
こんばんは、ご機嫌いかがですか、クマガイです。
皆さん、飲み会は好きですか?
何かと飲み会が多い時代
僕にとっては20歳を迎えた当時は何よりもやりたい行事の一つでした。
それが、ドンドン年上の接待に使う道具としても使うようになり、
聞きたくもない&興味もない話を聞くようになって徐々に嫌いになりました。
同年代の奴らと飲みに行くんだったら全く問題ないんですけどね。
まぁ
簡単に言えば「接待飲み会」が苦手って事ですよ(笑)
いや、むしろ接待飲み会が好きな人っているのかどうか…
僕の父親は定年を迎えていますが、接待飲み会大反対派なんです。
そんな、飲んでて楽しくない若い連中と飲みに行くなら、
普段から飲んでいるメンバーだけで飲みに行けばいいじゃないかと。
飲めない奴に無理やり飲ませて何になるのか、といつも言っています。
僕もタバコ吸ってギャンブルやって酒をあおるのは昔の時代で、
今の時代ではそれぞれが楽しい事をやればいいんじゃないかと思います。
もちろん、タバコ、ギャンブルが好きな方だっていますからね。
そんな強制的に辞めろ!なんて残酷な事は言いませんよ。
ですが上司と飲みに行かないにせよ、同僚と飲みに行ったり、
昔の仲間とも飲みにったり…そんな機会は数多くあるはずです。
中学校の同級生とかと飲みに行くのってやっぱり楽しいですからね。
お酒を飲まないと話せない事だってありますし…
連続の飲み会はキツイ
成人を迎えたばかりの頃やバイトを辞めた当時は顕著でしたね。
「まだ若い!まだ若いから連続の飲み会なんて余裕よ!」って思いながら、
2日連続で飲み会を開いたり、1日空けてすぐに飲み会をしたり…
まだ若かったからあんな事出来てたんだなぁ…としみじみ思いますね。
22歳も十分歳で言ったら若い部類には入ると思うんですけどね。
ただ、僕もバイトの先輩(24歳)から注意されていたのですよ。
「20歳を超えた瞬間から急に苦しくなるぞ」と。
当時の僕は非常に生意気なガキでしたので
「何を仰っていますか!アンタだって若いでしょ??」
くらいにしか思っておらず、こんな戯言聞き流し程度に聞いていました。
ですが21歳の誕生日を迎えて夏休み冬休み関係なく飲み会をしていた時、
急にね、急に次の日体が重くなって動かなくなってしまったのです。
別にそこまで飲酒量が多かった訳でも夜遅くだった訳でもありません。
そこで察しました。
「あ…歳をとったんやな…」って
ウコンのなんたら
ウコンのなんたら。こんなものはオッサンが飲むものだと。
僕のような20~22歳のピチピチ野郎が飲むものではないと。
と言うかこんなもの体に対して本当に効果があるのかと。
そう、酒を飲み始める前までは思っていました。
しかしこの子、人間の体の何をどうやって動かしているのか分かりませんが、
この子を飲んだ飲み会の日、または次の日は全く調子が悪くなりません。
昨日飲んだお酒は一体どこに行ってしまったのかと言うほど無。
午後まで続いていた吐き気や頭の痛さなんてなかったかのように…
ただ、こんな便利なお酒のサポーターたち。
飲み会が頻繁になければ飲むのも数回ですので問題ありませんが、
毎日のように飲み会をしている方はどうなんでしょうか。
ウコンの取りすぎ?
記事を読んでみたところ、ウコン自体には肝障害抑制作用があるらしい。
ビサクロンなるエキスがアルコールによる肝障害を抑制すると。
だから肝臓にかかる負担を減らして2日酔いなどを改善してくれると。
ブラセボじゃなくて本当にウコンはお酒に効くんですね。
ただ、調べてみたところこんな記事もありました。
そもそも肝臓の機能に問題のある人がお酒を飲みすぎるんじゃないよ!
ってお話にはなるんですけどね。肝障害のある方は良くないみたい。
肝臓に直接効く成分だからこそ、肝臓にもダメージが強いと言う事か…
確かに病院で処方されている薬ではないですからね、コンビニにあるモノ。
そして読み進めていきますと、どうやらコンビニにあるモノはまだ大丈夫。
ですが、個人で購入したものを煎じて飲んだり、食べたりする行為。
そのような行為を行って病院沙汰になってしまった方もいるようです。
本来守ってくれるべきものが牙を剥くなんて恐ろしいですよね。
また最近はウコンも普通に販売されていますので健康目的で購入している方。
もしも健康に良いから摂取しているのならば気を付けた方が良いかも…
ちなみにシジミなど二日酔いに効く食品の取りすぎも良くないようです。
何でもかんでも過剰摂取はやはり良くないようです。
- コンビニで売っているモノ、数本なら問題なし
- 自前で買って煎じて飲んだり、食べたりは注意
- 過剰摂取は何もウコンに限った話ではない
って感じですね。
値段が単純に高い…
とっても単純な問題なんですけどね、ウコンとかって高いですよね。
コンビニで売っているものを見ても1本300円とか普通にしますし、
もっと高いモノだったら1本1000円するものもありますからね。
1本1000円ってユンケルの一番高い奴くらいするじゃないですか。
1000円のモノをコンビニで購入して飲むくらいだったら
僕の場合、山岡家に行って特製味噌を体の中にぶち込むと思います。
いやまぁ…山岡家とユンケルを比べるって本当に意味わからない比較ですけど。
1000円ってそれくらいの価値があるんですよって事です。
稼げるようになった社会人ならばまだしも学生には本当にキツイ。
まだ僕もギリギリ学生ですので貯金を取り崩しながら生活しています…
どうやら「ラムネのお菓子」が効くらしい…
皆さん、ラムネが2日酔いに効くことをご存知でしょうか?
僕は以前、中学校時代の友人から聞かされたので何となく覚えていました。
CMでやっているのでウコンが2日酔いに効くことは良く知っていましたが、
まさか小さいころ自分が食べていたお菓子が2日酔いに効くとは…?
しかもラムネって凄く安いですよね、1個高くても200円しないですよね?
しかも100円のお菓子でもかなりの量入っていますし…
この1粒1粒が本当に効果をもって2日酔いに効くのでしょうか?
…なんかあんまり信用できないので調べてみることにしました。
どうやらラムネにはブドウ糖が多く含まれていると言うよりは、
ラムネの1粒1粒には砂糖ではなくブドウ糖で構成されているようです。
如何にも駄菓子らしいですよね。素直に砂糖を使わない所が(笑)
なんで急にブドウ糖のお話をしたのかと言いますと、
お酒を飲み過ぎた翌日は、頭痛や倦怠(けんたい)感などを伴う「二日酔い」が気になるものですが、SNS上では最近、「ブドウ糖を多く含む食品を食べると、二日酔いの症状が軽減する」という報告が相次いでいます。その代表が「ラムネ菓子」。ラムネには、肝機能のエネルギー源であるブドウ糖が多く含まれており、ラムネを食べるとアルコール分解の促進効果が期待されるといいます。
と言う事らしいです。
飲酒することによって胃酸が逆流したり、トイレにたくさん行ったり…
そうやってドンドン水分を失う事は皆さんも何となく知っているでしょうか。
チェイサーいわゆる水やお茶を飲もうと言うのはそこに由来します。
更に肝臓はブドウ糖を作り出す仕組みを持っているようなのですが…
飲酒することによって肝臓の機能は低下するらしいんですよね。
つまり「ブドウ糖が不足」するって事なのです。
この「ラムネ」のお菓子を食べるという事ですか…
とっても合理的ですね(?)
森永製菓「ラムネ」
と言う事で早速スーパーで購入してきました。
森永製菓「ラムネ」です。実は3本くらい懐かしくなって購入しましてね…
飲み会関係ないのに実は1本食べてしまいました(笑)
久しぶりの味は中々に美味しかったですね~。
一時期ヨーグルって言うお菓子を買い占めていた時の事思い出しました。
最近あまりスーパーに置いていませんので結構貴重でした。
まぁこいつが美味しいこと&味は思い出しはしましたが、
今回の目的はそれではなく、本当に「2日酔い対策」となるのか。
コンビニでワザワザ高い飲み物を買わなくとも何とかなるのか。
そこら辺、しっかり検証していこうと思います。
酒を浴びるほど飲んだ…はず
この記事を書いている次の日には丁度飲み会がありますので、
その居酒屋でしこたま飲んで次の日にでも書こうと思います。
それじゃあ、逝ってきます。
…
こんにちは、次の日になりました。クマガイです。
僕は基本的に飲んだ時の記憶を覚えている人ですので、
大体飲んだ酒を思い出しますと…
この3種類になります。2時間コースでしたがそこそこ飲みました。
まぁ…大学の連中との飲み会でしたので送迎してくれる友がおらず、
気持ち良くなりながらも何となく意識は保って抑えました…
しこたま飲みまくるとは何だったのか。
- ウーロン茶x1
- メロンソーダx2
ちなみにソフトドリンクはこの2種類を飲んだ感じですね。
ソフトドリンクを飲まない飲み会はだいぶ命の危険があるのでやりません。
と言うか、ソフトドリンクを飲んだとしてもいつも2日酔いします(笑)
脱水を防いでくれるだけですからね…
ラムネは1本、丸々食べました。
さぁ!一体どうなったのか!
全く2日酔いしていない…!
結論言いますと
「全く2日酔いしませんでした」
頭が痛くなることもなければ、気分が悪くなることもなく。
吐き気を催すこともなければ、腹痛を引き起こしてもいません。
抑えていたとは言え、普通に見れば結構飲んでいますよね。
…正直な事を言いますと、コンビニドリンクよりも効きが良い。
しかも飲み物と違って粒状、一応持ち歩き出来るタブレットですので、
食べたいときに食べて、要らない時はカバンにしまう事が出来ます。
ドリンクの場合はどうしてもその場でグイっと飲まなくてはいけません…
融通が利く点を考えても文句のつけようがありません。
勿論、個人差はあると思いますが。
僕の場合は「全く2日酔いが起きませんでした」
埼玉ってやっぱり物価高いんですね…
こんな事を言ってしまったら僕のブログ存在意義がなくなりますが、
まとめサイトや個人サイトで「あーだこーだ」言っても信頼感が…
その分、大学総合医療センターなんて所が断言していると、
説得力がまるで違いますよね。
ただ砂糖は、果糖とブドウ糖の結合した二単糖だから、ブドウ糖になるには、砂糖を酵素で分解する一手間、さらにブドウ糖じゃない片割れの果糖がブドウ糖になるにはもう一手間必要になる。
だからもしラムネのお菓子の主成分がブドウ糖だとすると、ブドウ糖を簡単に摂取できる、けっこう重宝な食品だということになる。
もちろんラムネのお菓子自体は、本来「美味しいお菓子」を目的として作られたんだろうけど、結果として、こういう目的に非常に都合が良いものになっていた・・・というのは個人的には面白いことだとおもう。
砂糖ではなくてブドウ糖が大事なんですよね。
ブドウ糖自体はスーパーでも売っているのですが…
あれを毎回飲み会の時に持って行って食べるのもなんだかなぁ…(笑)
それだったらラムネのお菓子を食べていた方がまだ格好がつきますよね。
いや、僕が男だからなのかもしれませんが。
僕はラムネを持ってきて食べていようが全く思いませんね。
しかも、今回の件で本当にラムネに効果があるという事も分かりましたし。
これからの飲み会には必須な相棒になっていくかもしれません。
以上、クマガイでした!!
面白かったら☆お願いいたします!!!