卒業検定に合格したので今度こそ卒業検定のことを書こうと思う。

 

 

こんばんは、ご機嫌いかがですか。クマガイです。

 

 

前回、卒業検定を合格したので第二段階で気を付けるべきこと

たくさん書きましたが(たくさん書いたっけ?)

いかがでしたか。もしも「第二段階上手くいかない!」って方がね

いらっしゃったら是非、前回の記事を見てくださいませ。

 

まぁ実際酷な事を言わせていただきますと

 

運転は慣れるしかないですよ。

 

やっぱり練習しなくては乗る事なんて出来ないですよ。

僕だって確認が出来ない(らしい)ので

なかなか第一段階の見極めに進ませてもらえませんでした。

無理やり延長料金でも取りたかったのかもしれませんが…

 

という事で卒業検定の事を書かせていただきますか!

 

卒業検定は意外と楽だったぞ!と言う愚痴

 

卒検は試験官の言う事をよく聞け!

 

あんまりこのような事は書きたくはないのですが

試験官も人間なんですね、一応。内部の先生だろうが

外部からの派遣雇用だろうが一応、人間なんです。

ロボットが見てくれるわけではありません。

 

だから言い方はちょっと乱暴なのですが

悪態つかないで素直に言う事を聞いてろ!スカタン

ってことですね。

だって考えてみてもくださいな。

 

例えば、自分が相手に教える立場だとして教える対象が

碌に話も聞かないで勝手に何かしたらどう思います?

 

めちゃ腹たつでしょう????

 

それが成功だろうが失敗だろうが自分の指示と違う事したら

 

何やってんだよ…

 

って思いません?僕だったら100%思いますよ!

 

だから気の強い方は少し、かなり不服かもしれませんが

耐えて耐えて、耐えてください!うんうん…うなづいてください!

いやぁ^~そうですよねぇ^~、すいませぇ^~ん」とか

終始楽しそうに運転してください!嫌でもいいから!

 

落ち着け、緊張すんな!

 

僕は元々運転するときは緊張していませんでした。

もう多分、恐怖心のほうが大きいのでしょうな

教習官が隣にいると確実に文句を言われますし

北海道のトラックとかって結構横暴な運転するのが多いので

 

まぁ周り見ないとこっちの命が危ない…危ない…。

 

だから僕はどちらかと言うと緊張してアタフタするよりかは

イヤァ…怖い…やめてくだせぇお願いします

って感じなんですよね。

だから緊張で手が震えたりとか、あばばばとかはありません。

 

バイト先の人が以前言っていた名言があるのですが

車なんて怖いと思って運転するくらいがちょうどいいよ

と言われたことなんですよね。

確かに車なんてただの殺人兵器ですからね。

 

人をいとも簡単に殺すことの出来る道具。

 

学校を卒業した今も全くその認識は変わっていません。

少しでも操作をミスすればその瞬間に刑務所ですよ。

 

だから車は危ないものなんですよ。

免許を取って証明書。それでもいいですがそれでは

事の重大さを全くわかっていないように思えますよ?

調子乗った運転なんてしない!

 

そう思っていたら緊張はいつの間にか恐怖になって

しっかり運転しよう…と言う気の引き締め方に変わりました。

 

これは卒業検定…!」と考えてしまうと

試験!試験!試験ッッッ!となってしまい

多分緊張します。多分エンストします。多分、失敗します。

 

そんなことより試験官のお話でも聞きながら受け答えしてね、

なぁんでこんなあぶねぇもん

運転しなくちゃいけねんだ?

くらい別のこと考えましょう。

歩行者とか右折とか信号は何回確認しても同じです。

 

まぁ何ですか。

肩の力抜いていきましょうや!

再試験のお金の事なんて考えないで

ゆっくり安全に運転しましょう?細い道なんてスピード出した方が危ない

 

卒業検定前の見極めで判断してくれる教習官がまさか

全く運転できてないのに卒業検定に挑ませはしないと思うんですよ。

僕だって一応見極め合格して、卒検って感じですから!

 

指示は完ぺきに出来ていなくても大丈夫!

 

卒業検定 合格

 

まぁぶっちゃけた話をすると試験官の指示は

全部完璧にできなくても大丈夫です

 

これは適当にやればいいということではなくて

手前が出せる運転技術を見せてくれな」ってことですよ。

 

具体的に言うと、停車位置がちょっとズレたからと言って

そんなすぐに「失格!」には決してなりません!

さすがにウィンカー付けないで発進したら大幅減点ですかね…。

それでも雪国以外でしたら簡単に止められるとは思います。

 

と言うのも北海道って路側帯も車道外側線もなんもかんも

除雪された雪で覆われているんですよね。

だから僕は大体ちょっとだけ乗り上げています。

教習中限定の話ですが…

 

夏場ならばまだしも冬場になってくると

北海道は危ないので除雪車以外はあまり停車しないですね。

停車している車もいますがかなり迷惑ですかね…。

何か停車する用事があったら僕は多分コンビニとかで駐車ですかね。

 

そんな中途半端な道路ですから無理な停車も難しいんですよねぇ…。

だから教習官も難しそうだったら「よそ見」をしてくれます。

しかも卒業検定とは言えど初心者でもない運転なんですから。

逆に変にパニックになると運転もおかしくなります。

 

つまりなんだ。

失敗しても引きずらないで運転してください!

 

まとめ

 

とにかく試験官の方に誠意を見せてください。上にも書きましたが

自分が教えているのにも関わらず無視されると嫌ですよね?

俺は運転できるから…」「グチグチうるせぇよ…

みたいな顔されてごらんなさい。

 

絶対いやでしょう?腹立つでしょう?

 

それが所謂検定での「減点」に繋がるのです。

運転するときは相手を気にして思いやりを持って運転してください

僕は事故って思いやりがあれば事故らないと思うんですよね。

皆がウィンカー付ければ、待てれば、クラクション鳴らさなければ

 

ラクション連発とか暴走車はもう一回免許取りなおした方が

良いと思います。それこそ卒業検定の生徒よりも酷いです。

車を自分の実力で動かしている魔法とでも思っているんですかね?

何をそんなに生き急いでスピード違反するのか。

 

この記事をたまたま読んでくれた方は是非安全運転してください。

事故は起こさない」と思っていても現に僕の身近な人は事故っていますし

珍しい話でもありません。要は気持ちの問題です。

余裕を持ってゆっくり運転してください。

 

何も急いで発着点、終着点、停車、方向転換しなくてもいいんですよ

とにかく、そんなに重要なターニングポイントと考えないで

気楽にそこそこ緊張して受けてみてください。

ガチガチに緊張のままだといざ一人になったときにやらかしますから(笑)

 

以上、クマガイでした!

何かアドバイスになれば幸いです。

 

面白かったら☆お願いいたします!!!

 

kumagai114514.hatenablog.com

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