CINDERELLA GIRLS MASTER SEASONS AUTUMN! 感想
こんばんは、ご機嫌いかがですか。クマガイです。
この前チラッと紹介したデレマスオータムCDありますよね。
あのCDはこの前PS4とWiiUを売りに行った際にとらのあなで購入
いたしました。あの帰り道は速水奏を取るためにもう「課金課金」しか頭の中に
なかったのでいったん冷静になるためにCDを買いました。
まぁ、結局課金して天井まで逝ったんだけどね
その時の記事どうぞ。
デレマスシーズンオータムの存在を最近知る
今回はそんなことはどうでもよくてとにかく僕が言いたいことと言えば
デレマスオータムCDが素晴らしいってことですよ!!!
僕自身特に「季節もののCDだからあんまりデレステ関係ないからなぁ…」
くらいにしか思っていなかったのでチェックはしていませんでした。
しかし最近のイベントでHalloween Codeが代表歌となっていました。
その曲が自分にとって結構いい曲と感じていて是非CDが出たら欲しいな~と
イベント当時思っていたんですよ。
そしたらね、いつも帰り一緒に帰っている
大学のやつに
「Halloween CodeもうCD出てんぞ…」
と言われました。
「え?もうCD出てんの??どういう事??」
「いや、有香と夕美と李衣菜のジャケットのCDあるやん…」
「ふぅ?そういえばそんなのあったような気がしなくもない…」
「ほら、あの秋のCDのやつ」
「あ“あ”あ“あ“あ”あ“あ“あ”あ“あ“あ”あ“あ“あ”あ“あ“あ”あ“」
と言うことで滅茶苦茶最近になってCDの存在を知って買うか迷っていたんです。
その時またイベントが始まりましてその時の楽曲が
「秋風に手を振って」だったわけですね。
これ、いい曲だなぁ…どうしよう、買おうかな…でも奏の限定来るし…う~ん。
買 い ま し た
元々中野くんと李衣菜好きだからしょうがないね!
夕美はもう少し時間が必要かも。いずれ好きになりたい。
今回の天井でも気づきましたが
普段関わってないアイドルでもSSRを当てて
使い始めることによって魅力がわかってくるんですよね。
良いことだ。
デレマスシーズンオータムCD感想!
1.秋風に手を振って
僕がCDを買うきっかけになった曲ですね。
正直この曲がなかったら買わなかったかもしれません。これホント。
上で言った通り中野くんと李衣菜の歌声が好きなのでさっさと買っとけば
良かったなってのが悔やまれるところです。
曲調としてはメモリーズオフの主題歌のようなAメロとBメロに明るい
メロディーを持ってきてその後のCメロは少し寂しげな感じで。
まさに2005年頃、PS2で大量に発売されていた恋愛シミュレーションのような
楽曲だと思います。別に安っぽいというわけではなく万人受けしやすい。
特に大きく変化球を投げてくるような曲構成ではなく
A→B→C(サビ)→A→B→C(サビ)→Dメロ→ソロ→Cで終了するお手本のような
楽曲だと思いました。ストリングスの使い方も自然で心地よくピアノも綺麗に
入ってきてまさに「デレマスオータムの代表歌」と言ったところでしょうか。
李衣菜の声優の方が今回ですね。
李衣菜の役よりも上手さを意識して歌っているように感じます。
普段李衣菜の歌声を少しネタにしていた部分がありますが
しっかり歌えばとてもお上手なんですね…知らなかったですよ。
これからも上手に歌って欲しいと言うのが一般的な感想なのでしょうが…
僕はやっぱり
上手い李衣菜よりもちょっと下手くそな李衣菜のほうが好きですかね。
そっちの方が李衣菜っぽいかな。今回の楽曲は儚げな曲なのでこれはこれで
大成功なのかなって言うのもあります。
2.Halloween Code
オータムCD唯一のハロウィンっぽい曲ですね。
Sweet Witches’ Nightの時もそうでしたが全体的に暗い曲を作ることは
禁止されているのでしょうか。AメロBメロのメロディーに対して
サビへの入り方、転調が何回も聞いている今も無理やりな感じがします。
逆にHalloween Codeは最初のイントロだけハロウィン感を出してそのあとは
ほとんど明るいメロディーなので全く違和感はなかったですね。
少し隠れがちになっていますがギターのカッティングが結構かっこいい曲です。
まぁ案の定、ウサミン、みくにゃん、乙倉君の声で可愛くなっていますが…
これは…正直なところフルで聞くよりもイベントで楽曲をプレイしながら
何かしていたほうが面白いかもしれません。
と言うのも曲調的にもっと捻ってきて時間的に長い楽曲になると思っていたので
4分以内っていう事はそのままシンプルに作ったんですね。
ぶっちゃけもっとハッちゃけた感じの曲でよかったとは個人的に思います。
折角の企画物アルバムなのでこの曲の後にある二曲みたいに…
なんていうんでしょ。
もっと
「自分はこんな曲も作れんだぜ!アッアッアッ」
くらいにはガンガン主張して
欲しかったかなぁと言うのが感想でした。
それを抜かしてもウサミンとみくにゃんと乙倉君の可愛らしい声で
癒されたい方にはとてもお勧めできますかね
歌詞の意味はよくわからなかったです…。
3.さよならアンドロメダ
僕が好きな井上拓さん作曲作詞、期待の楽曲です。
奏、とときん、みりあ、唯のソロを作り上げた天才です。
この人が作れない楽曲はないんでしょうねぇ…もうセンスの塊。
今回の楽曲ももちろん大当たりでした。(べた褒め)
まるで海岸沿いを走り抜けるような爽やかなイントロ。
とても速いテンポで展開されるそれはサビへの階段を上るかのような
メロディーはサビで一気にリズミカルになります。
ねぇ(リズム)感じちゃう…
あぁ^~きもちええんじゃあ^~
ただ一つだけ僕すごい気になっていることがあるんですよね。
森久保の声がねっとりなんですけど…
「秋をそっとつれてきたその夜」の「夜」の言い方がね。
「んぉよるぅ」って言う歌い方をしているのでねっとりしています。
なんかアンチ臭いですがここの歌い方はすごく好きです。
大和の方は元々すごく上手いらしくそれに加えて特徴的な声をしてらっしゃるので
分かりやすく、ハスキーで綺麗な声していますよね。
「みせてあげる」の部分で心を打たれたユーザーも多いのではないのでしょうか。
僕の印象は「きわどいライン攻め抜く」軍曹しか知らなかったので尚更ですよ。
凛の人が流石デレマスベテラン声優だけあって
歌もかなり上手くなっていますよね。
ビックリしましたよ。凛のソロ二つとも結構アレな感じだったので
どうしたもんかなと思っていたらさよならアンドロメダですからねぇ…。
もう聴いてて
きもちええんry
この三人のユニット曲早くイベントで実装されないかな…早くやりたい。
まぁ取り合えず一言だけ言いたいことがあります。
エモ久保なんですけど…
4.空想探査計画
イントロの「ララララララ~」でズコーっとなった楽曲。
しかしこれフルを通して聴くとただのカッコいい曲になって終わりで
最初のラララを入れることによってちょっと「みんなのうた」感が出ますね。
正直な話この曲一番好きかもしれないんですよね。
各所に散りばめられているアコギの音が特徴的な楽曲ですが
コード進行がすごくアルバムのラスト一個前の曲って感じですね。
ちょっと分かりづらいかな。例を挙げるなら稲葉浩志の「愛なき道」みたいな。
それで終わってもスッキリ終わるけどちょっと一癖加えた感じ。
メンバーを見た時になつきち、あやめ、茜とか今まで接点も何もない
メンバー構成だったので大丈夫かなと思ったんですが
どうやら杞憂に終わりました。
茜はザ・茜って感じで歌っていて元気が出ますね(語彙力)
僕は結構あやめ殿の音がちょっと心配な歌い方結構好きなんですよね。
それで注目すべきところはなつきちですよ。
なんだあれ。
最初期のRockin' Emotionに比べるとJet To The Futureもそうでしたが
年々上手くなっていることを感じられる数少ないアイドルですよね。
普通に「あれ?なつきちってこんな歌上手かったっけ…?」ってなりますよ。
そして僕が最も気に入ったのが
3:49~4:08のギターソロですよ。
このギターソロカッコよすぎるんですよ、もうここの部分は
正真正銘のロックですよ。「あれ、稲葉浩志の楽曲かな?」と思いましたもん。
まぁただ惜しいところがもっと長くしてほしい!!くらい。
満足出来ました…
まぁこんなもんですかね。
いやぁもう語るに語りましたよ。久しぶりに一曲一曲の感想書きました。
文字は4300文字ですか…うわぁ…編集大変だな。
4000文字超えてくると凄く編集きつくなってくるんですよ…。
好きなことを書き殴った結果だからしょうがないね。
今回の楽曲感想いかがだったでしょうか。
出来れば曲数がたくさんあるのではやりたくないですね。
タイピングをするのは嫌いではないですけど、まぁまぁ疲れますから。
それでは以上クマガイでした。
編集大変だぜ…。
面白かったら☆お願いいたします!!!