Macのキーボードは高いし、打ちづらい。
こんばんは、ご機嫌いかがですか。クマガイです。
皆さんキーボードは使っていますか？
- タブレットのキーボード優秀だよね
- MacOSには触れる機会が結構ある…が。
- MagicKeyboardは打たせる気がない
- アルミを使って底上げすること即ち「負け」
- Apple誤魔化しのキーボード
- なんで東プレのキーボードが高いのか
- Macのキーボードについて
タブレットのキーボード優秀だよね
最近はタブレット入力なども出来が良くなってきましたよね。
実際僕と同じゼミのアスペホモ君はタブレットを操作した際
キーボード配列のタイピングを素早く行っておりました（すごい）
もちろん、PCよりは遅いですがそれでも十分な速度でした。
ただ、当たり前と言えば当たり前のお話になるのですが…
タブレットは大きければ大きい程良いですよね。
例えばフルサイズのキーボードがここにあります。
こちらのキーボードの大きさって8インチタブレット2個分くらいあるんです。
という事は本来横幅に40cm前後あるくらいの長さが一番丁度いいって事。
致し方ない話になりますがタブレットはその半分くらいですので
窮屈なキーボードになってしまうのはしょうがないですね。
僕が思うにAppleのiPadはとても優秀なデバイスだと思うんです。
と言うかiPadに備わっているiOSが優秀って言ったほうが良いのかな。
MacOSの停滞具合に比べてユーザーが使いやすいように最適化。
そろそろ世代交代も始まろうとしていますからね。
前座はこのくらいにしておきまして…。
MacOSには触れる機会が結構ある…が。
最近使う機会がめっぽう減ってきてしまったのですが
僕の大学にはiMacが大量に置いてある部屋が存在しています。
最新のiMacですので動きは勿論軽快ですね（当たり前）
27のモニターデカいなぁ…の日頃感じてはいますが…（笑）
そしてiMacがあると言う事は勿論あの子も一緒に置いてある訳で…。
そうですね、今は貴重な存在になってしまいましたが
有線の「Magic Keyboard」と有線の「Magic mouse」です。
付属品だけはずっと使い続けているんですねぇ…。
マウスは特に何とも思っていません。
別に親指の進む戻るボタンはあってもなくても僕は気にしません。
分かりにくくはありますが一応右も左もクリック出来ますし…。
僕が今回文句を言いたいのは「Magic Keyboard」です！
MagicKeyboardは打たせる気がない
Macを使う人が僕はかわいそうで仕方がなくなってくるんですよね。
標準に備わっているキーボードがあまりにも打ちづら過ぎるんですよ。
他の選択肢をしっかり与えさせてくれるなら良いんですけどね。
Appleの純正品ではこのペラペラキーボードしかないじゃないですか。
これはアレか！
自作キーボード作ろうぜ！って事か！
そうか…Appleは自作キーボードを作らせようとしていたのか…
それは正直盲点でした。僕の勉強不足でした…申し訳ありません。
確かにそうだもんな！キーボードが気に入らないのならば自分で作る！
KTU師匠の言う通りだと思うゾ＾～
しかしまぁ…。
なんでこんなものが13000円もするのかが全く考えられません。
安物キーボードのような打ち心地に加えて反応鈍し、感覚なし。
値段に対してのコストパフォーマンスが低すぎると思います。
ちなみに僕にとってのMacキーボードお値段は高く見積もっても
「3980円」といったところでしょうか。
コマンドキーくらいですかね、価値があるのは。
ですがたまにApple信者でいらっしゃる高貴な方々なのですが…。
「アルミの素材だから高けぇに決まってんだろ」
と言い訳をする方がかなりの数いるように思えます（当社比）
そうですね。アルミの素材って凄く高いと思います！
日本円がダメになった時1番価値を持つとするのは1円らしいです。
他は所詮銅や紙なのであんまり大した値段にならないそうですよ？
ですが…
ええと…
僕が言いたいのはそういう事ではないんですよね。
アルミを使って底上げすること即ち「負け」
僕がいつも考えていることなのですがなんで
「わざわざコストを高くする必要があるのか」
という事なんですよね。別にワザワザコストを上げる必要がありますか？
それをユーザーが誇る理由ってなんでしょうか？
デザインを1番に気にするMacであれば当たり前の事なのかもしれませんが
アルミの使用ってそんなに必須な事なんですかね…？と思います。
素材に関係なくデザインにこだわっているメーカーは沢山あります。
結果的にそのキーボードも高くなってしまうんですけどね。
ただ、それは多機能性であったり打ち心地であったり
様々なポイントが積み重なってその値段になっています。
Magicは高級感を出すためだけにアルミを使用しており
その素材代として値段が跳ね上がっているのです。
これは簡単に言うと「機能性の敗北」を宣言しているだけなんですよね。
大学の知人が前言ってたことなのですがMacユーザーが
自慢のトラックパッドがあるにもかかわらず
この前マウスを付けて操作をしていた時に
「え、それってAppleの敗北じゃないの？」
って言ったんですよ（笑）
まぁ、そのお話を聞いて笑いに笑いましたね。
その通りだと思いました。完璧絶対的完全無欠トラックパッドが
まさかのそこら辺のマウスよりも使いにくいってことですから…。
僕も気に入ったので「～の敗北」と言う言葉を使いたいと思います（笑）
Apple誤魔化しのキーボード
- Macのキーボードはアルミをワザワザ用いて13000円
- 東プレのキーボードは共重合合成樹脂を用いて13000円
そう、確かに素材だけで見れば
「たかだか合成樹脂に何でこんなにお金を払わなければいけないのか」
と思うのは僕も凄く分かります。
だってAppleはアルミですから、高いって分かっていますからね。
しかし考えてみてください。これは裏返しなのです。
- Macキーボードはアルミだから13000円
- 東プレは合成樹脂でも13000円
何となくわかりましたか？
つまりこういう事が言えるのです。
「Magicはアルミだけに13000円を掛けているのではないのか」と…。
確かに無理やり当てはめてんだろ！この野郎！って言われても仕方ないです。
しかし、この裏に隠された意味を読み解いていきますと…
Magic Keyboardと言う商品開発の際にAppleと言うメーカーは
「素材以外には何もコストをかけていない」事がわかるのです。
そこはキーボードもマウスも一緒なんです。
「ブランド料金」なんです。
結論どういうことかと言いますと
「アルミなどの素材にお金をかけてブランド料金の付加価値を付けて売っている」
と言うことになるのです。
だから僕はMagic Keyboardの値段を
「3980円」と値付けたのです。
それにブランド料金+アルミで13000円。
少しだけ納得いただけましたでしょうか…？
なんで東プレのキーボードが高いのか
東プレ キーボード REALFORCE108UDK 日本語配列カナなし USB 有線接続 静電容量無接点 昇華印刷墨モデル ALL30g荷重 ブラック SJ38C0
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Macのキーボードが無駄にコストを高めているだけだと分かりましたが
なんで合成樹脂なんて粗末なもの使っているキーボードが高いのか。
東プレの地味なキーボードがどのキーボードよりも飛びぬけた値段なのか。
そこら辺も少しお話しようと思います。
ただ、素材とかそういうものの魅了を書き記すよりも
実際に店頭で触ってもらったほうがわかりやすいと思います。
是非、パソコンショップなどが近くにある方は
訪れて触ってみてはいかがですが？
と言うのも一部を除いて
キーボードの魅力は所謂「感覚」
だからです。
東プレの特徴として静電容量無接点方式タイプのキーボードであることです。
特徴は接点がないので滑らかでかつ劣化がなく耐久性が高くなっています。
耐久性が高いって言うかキーが接点しないので摩耗しないんです。
簡単に言うと「故障することがない」ので買い替える必要がありません。
現在この方式を生産しているのは東プレのみです。
大体のノートパソコンに付属しているパンタグラフキー。
このキーは簡単に言うと壊れやすいんです。
皆さんも経験ありませんか？
- 「使っているうちにキーボード外れちゃった…」
- 「キーボードの掃除するときに外したら金具みたいの壊れちゃった＾～」
東プレ製は掃除も滅茶苦茶簡単なんです。
結構簡単に道具を使えば外すことも可能です。
ただ、キーを元の位置に戻すのは大変なので写真を撮っておいてくださいね。
外したキーたちは中性洗剤で洗うのみでかなり綺麗になりますよ。
あとはドライヤーなりで乾かして半日とか放置したら
また新品のキーの出来上がり
しかもですね。
東プレ製のキーは一文字ずつ売っていて壊れたキーごとに買えます。
キーボードが強くてもキーは所詮合成樹脂ですから壊れるときは壊れる＾～
ということで何となくわかってきていますか？東プレが高い理由。
そうなんです。
見た目は凄く地味なんです。デザインも「The・Keyboard」
しかしそれ以上の機能面が素晴らしすぎるのです。
一度買ったらもう買い替えなくても良いかもしれません。
ツクモの店員さんは10年使っても壊れてないらしいです。
ていうか、
10年って…なかなかやばい年数だと思うのですが…。
やっぱり安かろう悪かろう。と言うことですかね。
東プレ REALFORCE R2 日本語108配列 静電容量無接点方式 USBキーボード 荷重45g レーザー刻印 かな表記なし ブラック R2-JP4-BK
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東プレ REALFORCE 108UBK / 変荷重キーボード / 静電容量無接点 / 108キー / USB SJ08B0
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真っ黒な東プレもかっこいいですね
Macのキーボードについて
実際に家で使っている東プレのキーボードと比べるとやはりMagicは
使いにくいと言ったらありゃしない。キーに抑揚がないから手が止まりづらく
タイピングミスが明らかに増え、安物感満載のパンタグラフ方式…正直
パンタグラフ方式のキーボードを外付けのキーボードに採用するのは
ちょっとズレてるかな…
って感じですよ、本当に
だって考えても見ればパンタグラフの方式なんて色んな制限が付いた中で
生まれたキーボードなのになんで
外付けのメリットを見事に打ち消しているんですか。
しかも打った心地もなければ反応が悪い、無駄に薄けりゃ洗濯も出来ない。
いい加減そろそろまともなキーボードの生産をした方が良いと思います。
Macintoshを愛用していた瀬戸弘司さんという
YouTuberの方がいらっしゃるのですが
やっぱり使っているうちに
「俺、なんでこんな薄っぺらいの使ってんだろ…」と
思ったらしいですよ。うん、わかる。
そしてね、僕が何よりも一番腹に立っていることがあるのです。
それは
「キーボードの高さが調整できない！
と言うか低い！！」
と言う事なんです！！
これはマジでジョブズもApple社員もこいつら本当に脳みそ稼働してるのかと
思わせても仕方ないくらいの仕様なんですよ。酷いですよMagicは！
角度なんてあってないようなもんですよ！なんですかあの角度は！！
もうあれは完全にWindowsキーボードの存在を否定しているようなデザイン。
なんて言ったらいいのでしょうか。あの角度がないキーボードなんて
夏休みのない8月のよう
ですよ！銀さんがいない銀魂ですよ！
ゾンビが出ないバイオハザードだし、松本孝弘のいないB’zみたいなもんですよ。
正直あれは本当に酷い。もう本当にやる気あるのかと疑うレベル。
確かにノートパソコンでしかタイピングしたことのない人は感覚があんまり
ないとも思われますが東プレ経験者ならばわかると思います。
角度って皆さんが思っている以上に大切なものでやる気そのものに繋がります。
…今角度を下げて見ました。
二秒で戻しました
以上、今回もMacに対して辛口のクマガイでした！
面白かったら☆お願いいたします！！！
