インターンシップには行ったほうが良い。企業を知るチャンス

 

 

 

こんばんは、ご機嫌いかがですか。クマガイです。

 

 

ブログを見ている皆さんはご存知の通り僕はいつも愚痴か

くだらないことかパソコン関係かデレマスくらいにしか

興味を持っていないことがよくわかると思います。

 

実はギターも弾くんですよ?

こう見えて音楽方面には(一方的な偏りはありますが)詳しいほうだと思います。

最近はアイドルもわかってきました感じもします。

 

そんな僕はどんなところに就職したいのかというと

やはり今まで経験してきた様々なことを生かして

情報系に就職したいわけですね。

よくブロガーの方には

 

雇われることが嫌だからフリーになるため~

 

上司が嫌いだから~

 

というお話はよく目にしたりしますが僕自身は社会の構造…

つまり上下関係そのものは悪いものだとは思っていません。

 

…というか「お話を目にする」って最初日本語が破綻している

かなって思いましたけどもよくよく考えてみれば

最近はネットも発達し、リアルタイムに起こる事象を目にして

意見や質問を見ることができる仕組みになっているので

 

あながち間違いにはなってはいないですね。

 

というわけで取り合えず漠然と情報系に行きたいの~って

言ってるだけで就職できるほどその職種も簡単ではないので

ゼミの活動の一環でもありましたがインターンシップに先日行ってまいりました。

 

具体的な企業名を書くと多方面に迷惑が掛かって

大変なことになると思いますのでお名前は伏せさせていただきます。

申し訳ないです。

 

 

でもやった内容くらいなら書いてもいいとは思うんですよね。たぶん。

怒られたらまずいけど…

 

そんなに深く掘り下げないから大丈夫でしょ…多少はね?

 

アプリを制作するということについて。

 

そうですね

アプリといったら皆さんはどのようなものを思い浮かべますか?

今はスマートフォンが普及しているため

とても聞き覚えのある単語になりましたよね。

 

アプリという言葉を聞くと「スマホ」という印象がすごく強いですが

僕の中では「アプリ」ときくとアプリケーションというイメージが強いのです。

 

アプリの意味を調べてみました。

 

応用、適用

またはアプリケーションプログラムの略で

使用者の業務に応じて作られたプログラム。

 

つまりExcelWordなどはアプリケーションに位置されていると思いますね。

パソコンの用語は意味がほとんど同じなことが多いため

ソフトウェアも同等の意味になることが多いです。

厳密にはちょっとだけ違いますが。

 

ついでですから解説しますか。簡単ですよ。

OSとOS以外のものがソフトウェアですね。

その中のOS以外のものがアプリになります。

 

なのでスマホにどっぷり使っていると

パソコンの中にアプリがあるってわからなくなってきますよね。

実際僕も数年前までは理解もしてませんでしたし…。

 

今回インターンシップで行ったことはアプリの制作です。

 

プログラム出来たんですね!!

すごい!!

見直しました!!

 

 

 

違います。

 

プログラムは実際にやっていません。僕はロクにプログラムも出来ません。

 

何をしたのか。

 

僕らは今回何をしたかと言うと

基本情報技術者試験の勉強でも散々出てくるワードですが

要件定義の体験をしました。

 

確かにプログラムの勉強も必要ではあるのですが

実際にプログラムを覚えようとすると会社入ったあとでも

覚えられるっちゃあ覚えられるんですよね。

それよりも大事なのがその人の人間性が求められる企画能力になります。

 

僕の大学ではプレゼンテーションやグループワークの

学習がかなり多く1.2年生のころには

 

なんのためにやってんだ、このクソ講義

 

くらいにしか思っていませんでしたが

実はこのグループワークの行為がとても重要なことで

話し合いを進めるうえでは避けられない能力でした。

後でまた書きますがすごく役に立ちました。

 

行った企画の一連の流れとしては

 

アプリ作成してください。はいどうぞ」だったので

 

急な対応が求められました。その時に役にたったことが

それこそ講義でおこなっていたグループワークのやり方でした。

 

たくさんの意見、自由奔放、批判をするな、相手のアイデアとの組み合わせ

 

をうまく使ったブレーンストーミングです。

 

この方法は講義でやっていただけでしたので本当に馬鹿にしていました。

しかし今回インターンシップで要件定義の話し合いをしたときにまず

 

まず!意見が出てこないと話にもならないし、会議にもならないんですよね

 

僕は講義をまじめに受けていたので評定は問題ありませんでしたが

成績低い大学の生徒は話し合いをしっかりしていないことを教授から

しっかり見られていたんですかね。

 

なので意見を出し合うときには否定からは入らずにまず出てきた意見をメモする。

次に全員で話し合って決める。

 

何がダメだ、出来ない」という方式ではなく

 

こうしたらよくなるかも

 

など今まで出てきた意見を全くないものにするのではなく

一つのパーツとして組み込むことを考えてやりました。

 

結局どんなアプリを作ったのか。

 

僕たちの企画したアプリはどこかにトイレがないか探すアプリでした。

詳細は書くと馬鹿長くなるので省きますがアプリの機能として三つだけ

  

  • 場所を示してどんな様子のトイレ(ウォシュレット、専用トイレなど)を探す機能

 

  • 一回行ったところのお気に入り機能。

 

  • 混雑具合を確認できる機能(こちらは正確性が得られないため検討中)

  

これらの機能が搭載したアプリを企画しました。

自分で言うのも何なんですがこのアプリとても気に入られる機能だと思います。

実際ウォシュレットや専用トイレと言うのは大事な要素で

特定の物が無ければ用を足すのも難しくなってしまう方もいるわけです。

 

その中でこのアプリと言うのは斬新なアイデアであったと言えますね。

 

社員の方も協力はしてくださいましたが

極力僕らの話し合いを優先させて進めさせてくださいました。

しかしそれが良かったのか純に僕らの意見で作られたアプリになりました

 

まぁ全く意見をもらえなかったわけではなくて

各所詰まったところは助言をもらいました。

柔軟な考え方を持っている方々が多くとても自分自身に刺激的になりました。

 

まとめ

 

今回人生で初めてインターンシップに行ったのですが同じ大学の生徒に聞くと

今までに行ったインターンシップよりも楽しい雰囲気だったらしく僕は恵まれた

インターンシップに参加したみたいですね、僕はまだ就職していないので

 

Twitter等を見られると就職に

不利なのもいいところなので

余計なことを言うのはやめます

 

それにしてもとてもインターンシップの印象として

かなり厳格な印象を持っていましたが社員さんも人間。

とても雰囲気良く接してくれて本当にうれしかったです…。

 

長い時間をインターンシップに費やしている生徒もかなりいて(僕の知り合いも)

夏休み中に10回も行ったらしいです。すごいですね。見習いたいです。

 

恐らく次に僕がしなくてはいけないことは

資格試験の勉強だと思います。

 

以上クマガイさんでした。

 

面白かったら☆お願いいたします!!

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