夜更かし後、遅寝遅起きのデメリット
こんばんは、ご機嫌いかがですか、クマガイです。
皆さん、夜更かしていますか?
夜早く寝る習慣がない
僕は現在、資格勉強やらデレステやらで追い込まれている最中です。
なので…中々早く寝付くことが出来ない状況なんですよね。
寝る時間がおそいってことはつまり起きる時間も遅いと言う事。
大学やバイトがちゃんと週5であった時には早寝早起きを心がけましたが、
今は特に「早く寝る意味」が掴めないままでいます。
毎晩2時頃まで起きて、朝の9時以降に起きるような感じなんですよね。
大学でのゼミが朝早くからあれば多少気持ちも違うのですが…
つまり今の生活にメリハリが全くないという事です。
何もなければ遅くまで起きて遅くまで寝てしまいますね。
まぁそんな生活を続けていれば当然、どこかにボロは出てくるもので。
今日はその愚痴でもしてみようかなって思います。
ひさしぶりに役に立たない記事を書くので楽しみです(笑)
夜更かし&遅起きによる悪影響
夜更かしは大体皆さんした事ありますよね?
どこら辺までが夜更かしのレベルになるのかの境界線は曖昧ですが…
僕の考え方としては
「次の日」になった時点で十分夜更かしだと思います。
高校生や大学生、またはそれ以上に成長した人からすれば、
特に「遅い」と感じる時間帯ではないですよね。
ただ、人間が睡眠を取り始めるジャストな時間帯はずばり
「夜10時」です。
それ以上はもう夜更かしと分類しても大丈夫な気がしますが、
まぁ…10時に寝る方はかなり小人数ですよね(笑)
次の日、体力が明らかに落ちる
睡眠時間って睡眠をする上で1番大事だとは思うんです。
4時間寝るのと7時間寝るのはどう考えても後者の方が良いですから。
ただ漠然と「睡眠時間を取ればいい」と言えば違いますよ。
やはり人間には睡眠を取る「最適な時間」があります。
なんとなく想像すればお分かりになると思いますが
もちろん、次の日になる前までに寝るのが1番最適な時間でしょう。
夜更かしして寝て、同じ時間睡眠を取った場合を見ます。
夜中2時から7時間=朝9時
夜中11時から7時間=朝6時
同じ7時間の睡眠なので時間の違いは一切ありませんが、
要は「睡眠の質」が全く異なるんですよね。
朝の陽ざしが差し込んでしばらくした後に起き上がってくるのと、
日差しが差し込んだ直後に起きれるのには大きな違いがあります。
違いとは数値に表すことは難しいのですが…例えば。
- 朝起きた時にスッキリしたかどうか
- 昼間に眠気ではなく「だるさ」があるかどうか
- 食欲が正しい時間帯に発生するのか
- 夜に明確な疲れと眠気が発生するのか
などの点で改めて考えてみると明らかに夜更かしをした方が、
体への負担は大きいと言えるでしょう。
治りにくくなる肌荒れ
よく
「夜更かしはお肌の天敵!」
と言いますよね。
これは男女ともに関係しまして。
遅く起きれば起きるほど毛詰まりや赤くただれたりします。
夜更かしをする以外にも髭を剃ったり、化粧をしたりすると
肌への負担は大きくなるので更に悪化してしまいますよね。
まぁ…女性の方は肌のケアにまだ気を遣っていると思いますが、
男性は美意識が高い方以外は案外雑なケアをしている方も多いでしょう。
髭を剃った後も化粧水や乳液を付けないでそのまま。
そもそもケアと呼べるような事をしていないかもしれませんね(笑)
肌荒れは髭剃りやアルコールのような外的要因も多いですが、
僕は基本的に夜更かししているから荒れているのでは?と考えています。
ストレス的なものもあるとは思うんですけど、最近の生活具合を見ると、
明らかに12時少しで寝ていた時と今(2時)とでは肌の様子が違います。
肌に気を遣いたいんだったら早く寝た方が良いですね…
朝から昼間~夕方まで抜けない眠気
通常人間は夜になると眠くなる生き物ですが、
夜更かしを何カ月も続けていくと「昼夜逆転」をします。
2時くらいに寝ればそこまでは影響していかないとは思いますが、
朝4時くらいまでになってくると正常に寝られなくなります。
僕はそこまでヤバい事はしていませんが、
実際に友人は典型的な「昼夜逆転型」になっています。
午前2時からも起きて朝の7時まで起きている事もあるそうです。
そこまで起きているともちろん人体に影響が出ない訳ありませんよね。
極端な例を出しましたが単に夜更かしの状態であっても影響は多いに出ます。
朝から昼間、最悪夕方になっても眠気は全然改善されません。
ですが、夜になると急に眼が覚めて全く眠くならない現象。
昼夜逆転とまではいきませんが「夜型」の人間になりつつあるのです。
無駄な時間の使い方&悪循環
夜更かしは自分が思っている以上に影響が出やすいです。
脳の思考能力が低下しているため「考える行為」が困難になります。
考える力がなくなれば…僕であればブログやゲームをしたいと思えなくなり、
ただ寝てるだけかTwitterを見ているだけになります。
つまり何もしないで1日が終わります。
何もしたくはないのですが、何かしないと勿体ない気分になり、
どうしたらいいのか分からないため取りあえず夜遅くまで起きる。
そして夜遅くまで起きるから朝早く起きる事が出来ないと言う、
究極の悪循環へと発展していくのです。
人として荒くなる
人間は朝昼晩、しっかり食べ物を食べるべき生き物です。
何かの病気をもって食べる事が出来ない方もいらっしゃいますが、
普通に暮らしている中では当たり前の行為だと思います。
そして何回も言いますが、夜に寝て朝に起きる生き物です。
夜更かしをすれば朝ごはんもまともに食べなくなりますよね。
結構多いのではないでしょうか、朝ごはん食べていない方。
食べ物を取っていないと人間は荒っぽい性格になります。
「酒」「たばこ」「食事をとらない」は見事なまでの三大悪です。
僕はこの3セットを組み合わせた荒い性格の人も知っています。
もちろん、「酒」「たばこ」をやらなくとも「食事をとらない」
それだけでも十分人間は荒い性格に変化していきます。
そして食事をとらないようになるのは睡眠不足が関わってきます。
朝起きるのが遅いと、そもそも「朝ごはん」がなくなりますからね。
夜遅くまで起きるメリットはゼロ
朝起きるメリットは色々なサイトでも書かれています。
個人の考え方も多いですが、少なくとも「損」をしている方はいません。
僕も早起きして損したことは1度もありません。しんどいのは最初だけ。
早起きする分、今までダラダラ寝ていた時間を有効活用できるし、
出勤や通学までの時間を余裕もって過ごすことが出来ます。
要は心の安心感ですね。焦らなくても良いっていう。
早起きするメリットが100歩譲っても「全くない」としましょう。
しかし、夜更かしをする「メリット」も全くありません。
わざわざ上記のデメリットを抱えながら夜更かしをする意味はありません。
つい夜更かしをしてしまう理由は分からなくもないんですけどね。
今、夜更かしをしている方で
何となく体がだるい
と感じている方は急にとは言いません。
少しずつでも改善していきませんか?
以上、クマガイさんでした!!
面白かったら☆お願いいたします!!!