mailadi.足元パネルヒーターのメリット、デメリット

 

 

こんばんわ、ご機嫌いかがですか、クマガイです。

 

 

僕の地域は寒いです

 

皆さんの地域はどうですか?寒いですか?

もう12月ですのでそろそろ肌寒くなってきてはいますかね?

最近は冬の季節になっても暖かいので厚着をしない人も多いですね。

まぁ…僕の地域は夜になると-7度くらいになるので流石に…(笑)

 

北海道の冬はあり得ないほど寒い

 

-7度。北海道の冬って本当に寒いんですよね。

まだ12月なのでまだマシな温度ですが、これが1月の中間になると…

多分、夜中はさっさと寝ないと命に関わるくらい危険でね。

ストーブを消すと冷蔵庫の中と大して変わらないんですよ(笑)

 

布団も僕の場合3重から4重に変化し…敷布団は2枚になり…

外から出ないのにも関わらず、全身ヒートテック状態。

僕が寒がりと言うのもあるんですけどね。

 

部屋のストーブは付けっぱなし

 

ストーブ

 

朝、昼、晩、全てにおいて気温は恐ろしいほど低いですね。

昼間はまだ-3度くらいになってくれるのですが、朝と夜が酷い。

先ほども書いた通り夜中は-7度くらいまで落ち込み、

朝方になっても全く気温が上昇しないまま1日が始まります。

 

流石に外へ出る時は消しますが…

基本「ストーブは付けっぱなし」です。

秋ごろはまだ何とか頑張ろうと思いますが、冬は無理。

ブログをやろうにも手が震えて固まって話になりません…

 

しかも困ったことに僕の作業場所がストーブの範囲外で…

 

足元までは暖気が来てくれない…

 

一番寒いであろう足元まで暖気が来てくれないんですよね。

思いっきり暖房を上げれば足元まで暖かい空気が来ますが、

電気代も灯油代もバカになりませんのでそこまではしません。

でも…やっぱり足元が寒いんですよね。

 

靴下を履こうが、スリッパを履こうが。

色々対策を練ってきましたが、ほとんど意味がありませんでした。

多少厚着をして外に出かけても結局寒いのと同じことです。

 

窓が近いからそもそも寒い

 

足元。つまり机の下だから暖かい空気が来ないのもありますが、

そもそもの話僕の隣には大きな窓があるんですよね。

皆さんも小学校や中学校でも経験があると思いますが、

寒い日の窓って異常なまでに寒いと感じませんでしたか?

 

よく見たら霜がついているってことも珍しくないですからね。

そこに作業場を構えている僕も悪いっちゃ悪いですが、

そんな極寒な環境ではブログもゲームも卒業論文も出来ないんですよ。

なんでこんなところに窓が設置されてしまったのか…

 

ってなわけでストーブを付けていようが何をしようが

 

「とにかく足元が寒い」のです。

 

と言う事でかなり悩んでいて、ちょっと前から調べていまして。

どうにかして足元を暖かくしてくれる便利な物はないのかと。

足の裏だけじゃなくて、足全体を暖めてくれる道具。

僕の人生を少し楽しいモノにしてくれるようなモノがないかと。

 

そんな時、ちょうどAmazonサイバーマンデーが始まりました。

そこで素晴らしい製品を発見してしまったのです。

 

mailadi.「足元パネルヒーター」購入

 

足元ヒーター

 

 

と言う事で早速購入しました。

 

mailadi.「足元パネルヒーター」です!

 

結構デカい。

参考画像が子供の勉強机の下で使っていたので大きく見えませんでしたが、

案外大きいサイズですね。大きい方がありがたいんですけど。

 

足元ヒーター 毛布

 

付属していた毛布もゴルフボールと比べれば何となくお分かりの通り、

かなり大きいサイズになっています。男性でも余裕ですね。

素材自体は結構軽いモノを使用しており、厚さもそこまでありません。

 

足元ヒーター 毛布

ちょっとそこが不安ですが大丈夫なんでしょうか…

 

使い方

足元ヒーター 電源

使い方は非常に簡単です。

電源ボタンを押すと一番最初に強の部分が光りますので

上か下のボタンを押すと温度調節を行うことが出来ます。

一番暖かい温度が65℃、低いのが45℃ですね。

 

しばらく経つとほんのり暖かくなってきますよ。

 

メリット

 

結論からのべると

 

「足元パネルヒーターは買い」です。

 

電気代とか色々心配事はありますが、暖房の点では◎です。

 

 

低い温度でもかなり温かい

 

まず、低い温度であってもかなり暖かみを感じますね。

最初はほんのり暖かくなる仕組みを良く理解していなかったので、

速攻で一番上のメーターまで押し上げていったのです。

しかし、予想に反して熱量が強いこと、強いこと

 

まるでストーブを足元に設置しているかのごとく暖かくなり、

数分も経たないうちに一番下のメーターまで引き下げました。

小さい消費電力でよくもまぁここまで強くできたものです…

部屋に暖房がある家庭でしたら、それに合わせてかなり効果があるかと。

 

靴下やスリッパを履けば効果アップ

 

あまりないと思いますが大にしても今だ寒い方。

そんなあなたは是非裸足ではなく、靴下とスリッパをオススメします。

素足で暖かくなるのを黙っているよりも、守る衣類を。

布団を被れば暖かくなるのと同じで保温性が高くなりますよ!

 

むしろ少し暑くなるくらい(笑)

 

毛布が空気を閉じ込める

 

足元ヒーター 毛布

 

たぶん、パネルヒーターのみではそこまで保温性はないんですよね。

パネルヒーターが生み出した熱をしっかりキャッチしてくれる…

最初は別に毛布なんて要らなくないですかね…なんて思いましたが、

毛布があるのとないのとでは全く効果が異なります。

 

空気と言うのは、基本的に「冷たい空気」の方が重くて、

「暖かい空気」は上に上がっていってしまうのです。

つまり、何か暖かい空気を塞いでくれる「何か」がなければいけません。

その役割を担っているのが「毛布」になるんですな。

 

姿勢が良くなる

 

購入したパネルヒーターは変形型ではありませんので、

小さくできたり、逆に大きくできるような機能はありません。

ちょっと正方形気味の四角いボックスで、なおかつ。

斜め45度以上傾くと感知して自動的に暖房機能をストップします。

 

つまりほとんど水平な場所にちゃんと置かなければ起動しないので、

自然に足を90度にしてパネルヒーターの中に入れなくてはいけません。

「姿勢が良く」ないとパネルヒーターを使えないんですよね。

足を広げたりあぐらの状態ではしっかりと暖房が効かないのです。

 

姿勢を正す良い機会かもしれませんね。

 

狭い空間には空気が籠り効果抜群

 

現在は勉強机の下に設置して使用していますが、とても暖かいですね。

狭い空間であればあるほど保温性が上がるので、

出来れば狭い場所を選んで使用したほうが良いと思います。

デメリットの部分でも書きますが、広い空間だと効果は薄いです。

 

デメリット

 

もちろん、商品ですから悪いところもありますよ。

少し仕方ない部分と言うか、よく考えればメリットにもなりそうですが…

 

広い空間では温かさが分からない…

足元ヒーター 毛布

 

Amazonの商品参考画像に広い空間で使っている画像がありましたが、

あれは…あまり効果がない気がしますね、実際に使ってみて。

太ももの部分はしっかり布で隠れるので問題はないのですが、

ふくらはぎの部分がガラ空きですので普通に寒いんですよね(笑)

 

狭い空間であれば椅子に座っている状態ならば、

ふくらはぎの後ろの空間も広がっていませんから

暖かい空気が後ろに漏れずに足元で留まってくれます。

広い空間であれば何か対策を取らなくてはいけませんね。

 

例えば、ふくらはぎの後ろには布で壁を作るとか。

 

3時間に1回は自動的に電源が切れる…(賛否両論)

 

僕としてはデメリットに感じました。自動停止機能です。

何せ寒い部屋ですから気づかない内に止まってしまうと困ります…が。

自動停止することによって知らぬ間に使い続けることを避けられますし、

付けっぱなしで出ていったとき、火災を防ぐ目的もありますからね。

 

それに…切れたところでもう1度スイッチを付ければ良いですし。

考えればそこまでデメリットではない気がしてきましたね。

 

冬場の朝や深夜の革命

 

Amazonサイバーマンデーで購入したこちらの

「maildai.足元パネルヒーター」素晴らしい商品でした。

冬場は本当に足が恐ろしいほど寒くなってブログを書くのも、

はたまた大学での用事やらなんやら、全てが嫌でしたが…

 

これがあるおかげで何とか今年は楽しく過ごせそうです。

快適過ぎて座りっぱなしだけにはならないようにしたいです(笑)

沢山靴下を重ね履きしている方や、ストーブを付けても

全く部屋が暖まりきらずに悩んでいる方などなど。

 

試してみては…

 

いや、最近ですね、「あるワード」を抜かした検索をして

不快なブログを記事を表示させないようにしている方もいますので、

もう断言します。

 

買ってください!間違えなしですよ!

 

 

以上、クマガイでした!!

 

面白かったら☆お願いいたします!!!

 

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