B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-札幌ドーム公演セトリ!

 

 

こんばんは、ご機嫌いかがですか、クマガイです。

 

 

f:id:Kumagai:20180830000148j:plain

 

去年の12月から約9カ月。

B'zが札幌の大地にやってきました!!!

1年に1回訪れる生きる糧ですよ、冗談じゃなくて(笑)

これを楽しみに普段アルバムを聴いたりしているわけです。

 

しかも、今年はB'z30周年という事で普段LIVEに行かない人も

「B'z30周年か…何となく行ってみようかなぁ…」とチケットを取った方も

かなりの数いらっしゃることだと思います!

ちなみに僕は半年前「先行の先行の先行の先行の先行」で取りました(笑)

 

どういうことなのかと言いますと

B'zは今、ファンクラブに加入していなくとも「Club-GYM」なる

準ファンクラブのようなものが一昨年位から存在しています。

それに加えてファンクラブの「B'z Party!!」ですね。

 

先行順を逆から書き記していきますと…

 

  • Club-GYM 2次先行
  • Club-GYM 1次先行
  • B'z Party!!! 2次先行
  • B'z Party!!! 1次先行

 

が行われていたわけなのです。

しかし、実はその上にもう一つ先行が存在しておりまして…。

実はB'z Party!!限定で申し込めるクレジットカードがあるのです。

どういうことか何となくわかっていただけましたかね?

 

そう!B'zのファンクラブ限定クレジットカード先行予約です!

その先行がおおよそ2018年の2月中に行われましたので

僕はチケットを約半年も前に先行して取っていたのです!

普段LIVE行く知り合いにも「早すぎだろ!」って言われました(笑)

 

さぁそんなLIVE-GYM HINOTORIですがどうだったのかと言いますと…。

 

まぁ最高ですよね(当然)

 

しかし個人的に気になるところもありました。

30周年目記念のライブなので初心者の方も多かったと思います。

初めてライブに来てくださったのは非常に嬉しいことです。

ただ、どうしても許せないことが何個もありました。

 

まぁしかし、まずは札幌ドーム公演のセットリストを見に来てくれた

ファンの方々、またはファンになってしまった方々のために

札幌ドームはどんな公演であったのか解説&感想を書いていきます!

許せないことは別の記事に書いていきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

!注意!この先はセットリストのネタバレがあります!!

新鮮な気持ちで味わいたい人はブラウザバックを推奨します!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-札幌ドーム公演!

B'z LIVE-GYM セットリスト HINOTORI

B'z LIVE-GYM セットリスト HINOTORI

 

 

 

 

いつも通りロックな洋楽がライブ前にずっと流れています。

B'zは導入から「ライブにようこそ!」と言う歓迎を受けている気がします。

7時少しを過ぎたころ、洋楽が急に鳴りやみ、会場が真っ暗になります。

そしてライブ、HINOTORIのオープニングが始まります!

 

今思い出せばこのイントロはもしかするとHINOTORIだったかも?

オープニングの映像は今までのライブ、B'zの歴史を振り返るもの。

30周年の重みが音楽とともにヒシヒシと伝わってきます!

そしてあの定番のイントロがかかります!

 

観客からも少しづつ「ウルトラソウル…ウルトラソウル…」とコールがかかり

やっとの事、稲葉さんが「ウルトラソーーーウル!!」と言い放ち

最高の切り出しでultra soulが演奏されました!

 

本人たちも幾度となく演奏してきたultra soulですがまさか序盤に

ぶっぱなしてくるとは思ってもいませんでしたね。

EPIC NIGHTの時もそうでしたがその時知名度の高い曲を

優先的に演奏するようにしているのかもしれないですね。

 

ウルトラソウル…ハイッ!、ウルトラソウル…ハイッ!

 

で最高に盛り上がった会場。

次は何の曲をやるのでしょうか?もうワクワクですよ…!

 

  • BLOWIN'

 

出ました!もう節目のライブでは定番になってきていますね!

そろそろドラムのリズムだけで「あ!BLOWIN'だ!」って思うように(笑)

僕より年上の方がかなり多いので知名度も十分な曲ですよね。

ultra soulほどではありませんがコールがある曲は盛り上がります!

 

なんか個人的にはこの曲を聴いてやっと「B'zのライブに来たな~

っていう感覚になっていくんですよね…。分かりますかね?

シェーンのドラムが凄く目立つのでシェーンも良く映ります。

いつも笑顔の姿を見るとみてるこっちまで笑顔になりますよね。

 

ただ…今回僕の席はステージから見てかなり左側の席でしたので

音響のズレがあったのかは分かりませんがシェーンのドラムが

少し遅延している(リズムが遅れている)気がしましたね。

ギターと上手い事、調和がとれていなかったように思えます。

 

一番顕著に出ていたのがサビに入る寸前ですかね。

「~怯えてるけど~~ダンッ!スゥー…!BLOWIN'BLOWIN'!」みたいな感じで

サビに入るのですがほんの少しBLOWIN'と言うワードとドラムに

遅延が発生しているような気がせんでもなかったんです。

 

是非、皆さんの感想も聞きたいです…。

モヤモヤする~!

 

 

稲葉さんは水分補給の時、大抵自分で持参しているハーブティーを飲みます。

が、珍しく紙コップをもって水を飲んでいる(素振りかな?)稲葉さんを

カメラマンの人が凝視して映しています…。何でしょう。

カメラマンが一通り撮って離れようとすると稲葉さんがジェスチャー

 

「(こっち、こっち!)」

 

と呼び寄せています。そして紙コップに入っている水を飲み干すところが

ドアップでモニターに映し出されまして…こちらを向きますと。

コップの裏にはなんと!

 

B'zのLIVE-GYMにようこそ!

 

会場大盛り上がり!

お客さん、静かに姿勢を正して…、メンバーも全員正して…。

 

B'zのLIVE-GYMにようこそ!!!!!!

 

 

ミエナイチカラが最後に演奏されたのは海外のInto freeLIVEですので

僕も生まれて初めて聞いた事になります。ただ、LIVE-GYMへようこそ!と

お客さんの歓声が重なっていたのでイントロを聴いても

なんのこっちゃって感じでしたね…少しギターもアレンジしてた?

 

最初ドスの効いたギターで始まった時DINASAURかと思いましたよ(笑)

そういえば!あのピンクのギター!あれ確か松本さんがツアー当時

紛失してしまったギターでしたよね?原因追及はしませんが

何にせよ戻ってきてくれて本当に良かったと心から思いました。

 

 

松本さんも絶対帰ってくることはなかったと考えていたと思います。

やはりギターはかなり流動的なモノですので、海外に行ったり、

はたまた故障してギターの塗装を帰られたり違うものになったり…

よくぞ無事に、そのままの姿で帰ってきたと思います。

 

皆さんのミエナイチカラが伝わったんですかねぇ…。

 

 

最初、熱き鼓動の果てかと思った(笑)

 

イントロの時静かにしている事が多いのですが今回のライブでは

お客さんが口笛をして稲葉さんがニッコリ笑い会場が拍手に包まれました。

2013年の時1度生で見たことはありますが個人的に今回の方が好きです。

そこまでアレンジが加えられなかった時と違い、ギターパートが変化。

 

サビで大きくタメてからジャーン!と弾くアレンジになっていましたね。

その効果もあってか「Oh! my 裸足の女神よ~♪」が会場に響き渡り、

とっても爽やかな気持ちになりましたね。これがたまらない!

皆、裸足の女神大好きなんですねぇ…僕も中学の頃良く歌いました。

 

松本さんいつもギターソロでドリルを使った後投げ捨てますが

あれって観客席に入っているんですかね?もし入っていたら

結構危ない気がするのですが流石にアリーナ前に落としてますかね。

皆さんも何か出演者が小道具を使う時はちゃんと見てましょう。

 

それにしても裸足の女神は正直毎年やってほしいですね(笑)

 

  • Wonderful Opportunity

 

稲葉さんが誤魔化す曲です。理由は後々分かります!

最後に演奏したのはACTIONの時だったんですねぇ…。

ミエナイチカラもそうですがACTIONの時の曲を多くやっているようです。

ACTIONライブは見に行けなかったので生で聴けるのはありがたい!

 

実はこの曲振付がある楽曲なのです。数少ないB'zの振付。

僕もDVDを見て振付確認はしていたつもりなのですが…。

まぁライブ当日になると焦って何もできませんでしたよね(笑)

だってまさかこの曲やるとは思ってませんでしたもん!

 

シンパイナイモンダイナイナイナイザッツライフイッツオーライ…。

 

終始腕振り

 

トラブルは素晴らしいチャンスって事ですかね。

ですが僕の周りはおじ…年を召した方が結構数いらっしゃいましたので

昔やったことを覚えているのか、はたまた稲葉さんの雑な振付を見たのか

しっかりと出来ている方がチラホラいましたね(笑)

 

MC1

 

MCに関しましては完全に走り書きですので抜けていると思います!

全部書き起こせなかったのが残念ですがよろしくお願いします。

 

稲葉さん(以下稲)「皆さん、こんばんは、久しぶりに札幌ドームに戻ってきました~(イェーイ)本日はB’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORIにこんなにたくさん集まってくださりありがとうございます!ようこそいらっしゃいました!(イェーイ)どんな気分でしょうか?ツアーの始まりヌッ(何故かつまる(笑))回ってきましたけども…」

 

 

 

稲「札幌ちょっと涼しいかなって気がしたんですけども」

 

 

 

 

?????

 

 

 

 

???????????????

 

 

いやいやいや!!!

今日28度もあるんですよ!?

夜遅い外なのに皆半袖で来てたじゃないですか!?

滅茶苦茶熱いですよ!!!!

 

北海道民から「え…え…?」と言う困惑の声があがります(笑)

もう何言ってんだこいつ状態ですよね。

稲葉さんは豆鉄砲食らった鳩のように「アレ?なんか不味った?」みたいな

顔をしていたので本当に面白いMCでしたね(笑)

 

去年のきたえーるでの「弱い男」のマッスルポーズ思い出しました。

最近の稲葉さんはスベリ芸が多いですね(笑)

まぁ続きを書きましょう!

 

「でもドームの歓声で息苦しくなってきたので…ネクタイを緩めたいと思います…(ヒュー!!)」

 

滅茶苦茶ネクタイを緩めるのがしんどそう(笑)

 

「HINOTORIのごとく燃え上がっていきましょう!どうですかドームの皆さん!どうですか北海道の皆さん!(半笑い)(イェーイ)たっぷり見ていってください!!」

 

  • 光芒

 

まさかの光芒。生きている内に生で聴けると思っていませんでした…。

母親も一緒に見に行ってましたが「この曲凄かったね」と言っていました。

確かにこの曲が一番鳥肌が立ったかもしれません、

ラストのサビで北海道全てが稲葉浩志に染まった気がしました。

 

松本さんのギターソロも素晴らしかったのですがそれ以上に

光芒でのアウトロが本当に綺麗なギターの音色を綴っていました。

さっきまでの激しさの余韻に浸るように丁寧に…。

DVDで見た光芒とは比べ物にならないくらいの美しさでした。

 

映像にも1つ工夫が加えられており、ラストサビが来るまでは

白黒の映像に加工された状態で映し出されています。

「それでも光を探している…」で一気に色が生き返る感じ。

あれ以上のパフォーマンスはないんじゃないかと思います。

 

しかしやはりラストサビの一番高音の部分は難しい。

普通に高音を出すのと異なり、光芒のラストは思いっきり叫ぶので

ライブを通して一番喉に負担がかかる曲だと思いました。

実際、稲葉さんもインタビューで1番の山場と言っていますので…。

 

このライブもDVDになるモノだと思っていますが

生の光芒ほど聴きごたえのある、感動することは出来ません。

それだけは断言しておきます。

買いますけど(笑)

 

  • 月光

 

光芒が終わった後、もう一曲バラードが続くんだろうなぁ…と

考えてはいましたがずっと聴きたかった月光を聴くことが出来ました。

2013年のEndless Summerのシークレットトラックで収録されていましたが

その映像も十分すぎるくらい素晴らしい映像でした。満足でした。

 

満足させていただいたのに、こうやって生で歌っているのを見て

光芒でもう、鳥肌立ちっぱなしだったのが止まらないんですよね。

月光は稲葉さんのお父様が好きだった曲なのですが、稲葉さんが

1つ1つの言葉を大切にして歌っている様子が伝わってきました。

 

ここは本当にライブ会場なのかな?と言うくらい静かなステージでした。

BLOWIN'の時気になっていたリズムやギターのテンポもこの頃には

すっかり頭の中から消し去っていましたね。

松本さんのアウトロの臨場感がすべてを終わらせた曲でした。

 

  • 恋心(KOI-GOKORO)、練習(笑)

 

先程の月光とは打って変わって…さっきまであの感動的なバラードを

歌い上げたバンドなのかなってくらいおちゃらけたMCでしたよ(笑)

 

稲「ありがとうございます…Plesureツアーですけども…遡ると………(長い沈黙、思い出して)1991年にあったんですけど、その時にPlesure91と言う曲を作って、そっから不定期で始まってんですけどもそれをコツコツやってきて…途中でなくなったりしたんですけども(笑)また復活して2018年と!(パチパチ)」

 

稲「Plesureツアーはアルバムツアーと違ってPlesureでしかやらない曲!ってのもありまして、その中でもB'zとしては珍しい「振り」がある曲があるんですけども(オオ~)さっきも振付あった曲があったんですけども…」

 

稲「まぁ………………なし!!!という事で(爆笑)」

 

さっきの振付あった曲ってWonderful Opportunityの事だったのです(笑)

ですがまぁ…Wonderful Opportunityの振付って結構難しいんですよね!

それこそ恋心と比べると複雑だし、速いしで、僕もしんどい!

続きを見ていきましょうか。

 

稲「恋心-KOI-GOKOROと言う曲をry(キャー!!!!!!!!!)まぁこれ結構やって振りもついているんですけどもどうせ振りが付いているんだったら皆で出来た方が楽しいだろうという事で振付の説明をっていうんですか。あんまり曲の前に振りを説明するって言うのもないと思うんですけども(笑)Plesure2018ではやっております!」

 

稲「私教えるのが上手ではないんですけど、独りよがりでやります(自暴自棄)早速…曲分からない人にはなんのこっちゃって感じですがやります!」

 

 

稲「んわすれない~………チャッチャッチャーララー恋心~(爆笑)テレッテレレー」

 

 

会場大盛り上がり(笑)皆さん、ちゃんとリフを歌っていました!

稲「いつまでも~恋心~チャチャチャ!!!簡単なんですよ、投げるような感じで…最後難しいんですよ!この人数になってくると大変なんですよ(笑)分かりました?やる気伝わりました?覚えましたよね?(イェーイ)覚えるの札幌が一番早いかもしれない…」

 

稲「恋心~KOI-GOKOROイン札幌ドームやっちゃいましょう!」

 

忘れない…恋心…いつまでも…恋心…やりながら周りを見ましたが

とっても綺麗に皆さん出来ていましたね!拍手も一切聴こえないし

皆、手を挙げて振って…最後にだけパンパンパン拍手!

Pleasureはやはり恋心をやってナンボですね!一体感が凄い!

 

泣いているあの子を見た、何かな?

 

…キャー!!!!!!!!!

 

松本さん「なんだよ~?(キス飛ばし)」

 

毎度毎度バリエーション増やして本当にお疲れ様です。

 

練習しただけの甲斐がありましたね(笑)

最後はシェーンと稲葉さんの音だけで恋心もやっていましたね。

昔は稲葉さんがで恋心をやると女の人の黄色い声援があったと思いますが

今は皆さん年をとって声援が笑いに変わってますね。

 

僕は大学生のガキですが皆さん、B'zと共に年取ったって事ですね…。

前のライブで「昔は可愛い!って言われると可愛い!ってなんだよ!」と

稲葉さん自身思っていたらしいですが最近は可愛い!と言われますと

「え、ホントですか?可愛いですか?」と嬉しくなってしまうらしいです(笑)

 

  • OH!GIRL

 

残念ながらEndless Summerではホールでしか演奏されませんでした…。

ドームでやってくれるかなと希望を抱いていましたが残念ながら

演奏されませんでしたので嬉しい事ばかりですがホント嬉しい!

この初期に良くあった振り回されている男の嘆きを歌った歌詞好き。

 

松本さんがギターを弾いた時に何となく「OH!GIRLかな?」と感じ、

実際OH!GIRLが演奏されてからはずっと興奮状態でした。

B'z MIXTUREの中では断トツで好きな曲なのでコールらしきところは

ずっと叫んでいました(笑)(Keep ON!Keep ON!言うの楽しかった)

 

去年は孤独のRunawayをやってくれたので来年はあのアルバムから

何か出てきそうな気がしなくもないですね…。B'zの楽曲の中では

特にそんな特徴的でもなければ技巧的でもないのですが

皆さんコールしていた当たりやっぱり人気なのね、と思いましたね。

 

  • イチブトゼンブ

 

そしてアッサリとイントロに入ったのがこの曲でしたね。

いつもはバラードバージョンから入る事が多いのでいきなりでビックリ。

しかし急に演奏されてももはやライブでは常連となったこの曲。

イントロが流れただけで皆さんも大歓声を送ります。

 

2011年の時は受験勉強が控えていたので先生に無理やり止められて

見事行くことが出来なかったB'z C'monのライブ。

ですので僕が生で初めて聴いたイチブトゼンブは2013年が初です。

その時までイチブトゼンブの事はそこまで好きではありませんでした。

 

しかし、やはりライブの力って物凄いパワーがあってね。

パワフルに演奏されるイチブトゼンブとCDでは全く違いました。

「血眼で~、何が何でも~、Oh, you're the one~」の言葉を

全員で叫ぶという事自体が全く別の印象を与えさせたのです。

 

それは今年の2018年でも一緒でした。ラストサビではアレンジも加え、

爽やかなロックがもっと爽やかになっていましたね。

これからもB'zの常連曲として演奏されていくことでしょう。

 

  • ねがい

 

毎度毎度ライブのどこかに仕掛けれている増田さんのソロです。

流石大ベテランと言うだけあってB'zのライブなのに会場を増田さんだけに

注目させる技巧と言いますか、まさかああやって「ねがい」につながるとは

思ってもいませんでしたね。てっきり稲葉さんのソロかと…。

 

ねがいはライブで見るのは勿論楽しくあります。

皆と一緒に「Hi!」と叫んだり、松本さんのちょい長ギターソロだったり、

赤から黄色、白から黒へ本当に変化するライトアップなどなど…。

個人的には一番情報量が多い曲だと思っています。

 

しかし、それ故に早くDVD化して欲しいなぁと言う思い!

ねがいは見れば見るほどに発見がある曲なので家にもし、DVDがあったら

是非何回かねがいだけ繰り返し見てください!

きっと僕が書いた以上に面白い部分が見つかるはずですよ。

 

他の曲は正直「違うセットリストにしてほしいなぁ…」と思う事が

多々あるのですが、「ねがい」だけは何回収録されても良いですね。

それほど面白い楽曲だと自信を持って言える曲です!(誰だよ)

…とても贔屓になってしまいますが来年もやってほしい…。

 

  • メンバー紹介

 

稲「一番奥聴こえてますか?(イェーイ)キコエテマスカ…?(イェーイ)あちらどうですか?(イェーイ)こちらどうですか?(イェーイ)札幌ドーム!(イェーイ)ありがとうございます。ここらへんで素敵なメンバーを紹介したいと思います!キーボード増田隆宣!オンギター大賀好修!ベース、バリースパークス!ドラムス、シェーンガラース!そして…そして…オンギター…オンギター…オンギターですよ?オンギター松本孝弘!!」

 

ここは少し個人的には残念ポイントだと思っています…。

何故残念なのか。別にその後の星に願いを。に不満があるわけではありません。

原因は2013年のメンバー紹介よりも遥かに劣化しているからなんです…。

アルバムツアーは正直仕方ないかなって思っていたのですが。

 

Pleasureツアーくらいメンバーに喋らせてほしかったのです!

2013年の時はあれだけほのぼのしたトークがあったのに…。

皆で集まってギター弾いたり歌ったりしていたのに…。

そこだけ少し悔しいと言うか、時間を組んでもらいたかったですね。

 

  • ALONE

 

凄い登場の仕方でしたね!あのまま終わるんだと思っていました。

しかし実際には松本さんが下からリフトで上がっていくのと同時に

何やらピアノっぽいモノが…

 

あ、稲葉さん!

 

あ、ピアノ弾いてる!

あああああああああああああああああああああああ

 

前奏がお客さんの大声援でなんも聞こえてきませんでしたね(笑)

ピアノ弾いている稲葉さん、そしてピアノに乗る松本さん!

もう何をどうしたら良いのか分からない状態でした!

なので周りのお客さんも僕もただ叫んで叫ぶだけ(笑)

 

結構良い感じのアレンジしていた気がするのですが全く聞けず!

まぁ良いです!稲葉さんがピアノを一生懸命弾いてるのでチャラ!

僕の母親も参加していましたが「この1曲で元取れたわ」って言っており

当の僕も「そうだよ(便乗)」と思わず言ってしまいましたよね。

 

去年のいつかのメリークリスマスと言い、ALONEと言い…。

B'zは特大級のバラードを惜しみなく披露してくれますね。

 

I was born to fall in love
You know, We've all alone
Hold your dreams it never ends
Naked eyes in the sky

 

これはALONEの後ろで歌われている歌詞ですがこれを歌ってる人は

結構少なかったかもしれませんね。僕はガッツリ歌ってしまいました…。

アウトロならまだしも曲中に歌ってしまったのは邪魔だったかも。

ここだけ僕も反省しなくてはいけない点ですかね…。ごめんなさい。

 

 

僕が一番興奮した楽曲x2ですね。

いやもう何が最高なのかと言うと全部ですよ。

ALONEに続きイントロから皆さんの歓声もバカでかいバカでかい!

そりゃあそうですよね…B'zで最も有名な曲の1つですから。

 

僕恥ずかしながら1回もMVを見たことがなかったのですが

あんなにV系バンドのような場面展開していたんですね。

AメロもBメロもサビも関係なく、コーラスし放題ですよ!

他のお客さんはどう思うか分かりませんが僕は好きですね。LIVEらしい。

 

順調にLOVE PHANTOMの1番が演奏されていましたが

ギターのリフが終盤のフレーズをなぞっていて「あれ?もう終わり…?」

あぁ…そっかぁ…30周年だから色んな曲1番だけやるのかな?

しょうがないよね、たくさんの歴史があるんだから1番くr

 

ダーン…ダーン

あれ、なんか流れ変わったぞ?

 

ダーン…ダーン…。もしかしてこれは…?なんて思っているうちに

炎をまとった稲葉さんがシャウト!Yeah!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

お客さんも明らかに雰囲気が変わったので新曲だと気づいたんでしょう!

溢れんばかりの大声援が会場を包みます!

 

多分、HINOTORI。

 

B'z LIVE-GYM セットリスト HINOTORI 歌詞

そして多分これが歌詞です。

 

もうメロディーは残念ながら覚えていませんが…。

V系バンドのようなハードロックで暗いメロディーでした。

ちなみに皆さん初見だと思われますが僕のところは親子共々絶賛でした。

 

歌詞の内容がおそらくLOVE PHANTOMと繋がっているものと思われます。

歌詞の全貌を見てみないと何と言えませんが間に入れてくるのは

つまりそういうことなんだと思います。早くFullで聴きたいですね!

ギターソロも贅沢に1分近く取っており聴きごたえは期待できます。

 

そしてHINOTORIの最後にLOVE PHANTOMのギターソロを繋げて

無事、戻ってきました。あまりにも自然なつなぎ方で皆さんも思わず拍手。

曲も後半に差し掛かった頃稲葉さんの前に例の鑑が…!

まさか、この人またあのイモトも真っ青なジャンピングするのか!

 

実はスタントマンなんですけどね。

鑑の中にスタントマンの方が入っていて、稲葉さんと入れ替わるそうです。

怪我してその後のライブ出来なくなってしまったら大変どころじゃないです。

ただ、サングラスと帽子しているとは言え、よく似たような人見つける(笑)

 

最高の盛り上がりを見せて一連の楽曲は終了です。

DVDになったらどんな風になっているのか本当に楽しみ。

 

 

最初に導入編としてReal Thing Shakesのビデオを流していたのです。

正式にはB'z LIVE-GYM '96 Spirit LOOSEのOPですね。

www.youtube.com

こちらに動画が上がっていたので載せておきますね。

ただ、内容はかなり変わっていたと言うか…変更点を書きますね。

 

  • 女性差別と思われるような言動は消してある。
  • 例えば「女みたいな運転しやがって!」など。
  • 日本人を卑下する表現(ジャップ)も消してある。
  • 看板に突っ込んで映像は終了…

 

僕は別に変更しなくても良かったと思いますが(昔からのファンも多いので)

まぁ…このご時世何がどう、訴えられるか分からないですからね。

映像が終わるとジャジャンジャジャンジャジャンジャジャージャジャーと聴きなれたリフが!

アメリカンテイストな映像から唸り声をあげるReal Thing Shakesです!

 

この曲も光芒と一緒で声量が凄いことになっていました(笑)

2006年当時ホールで歌ったReal Thing Shakesは今も健在でしたね…。

ただこの曲、喉に相当負担がかかるからなのかは分かりませんが

残念ながら1番しか歌ってくれませんでした。

 

 

札幌でMVをゲリラ撮影したjuiceが演奏されました。

juiceはB'zにしては珍しく、かなり野太いギターを使っています。

ELEVENと言うアルバム自体がゴリゴリロックなモノが多かったので

juiceもその1つのゴリゴリソングですね。

 

実は先程のOP映像が流れている時に傍らではあるものが動いていました。

そのあるものがjuiceの時に放たれます!そう!「juiceの缶」です(笑)

大体10個くらいのjuiceの缶デザインの風船が所々に散らばっていました。

非常に書きたいことがありますが、今は気持ちよくみて頂きたいので後で…。

 

この章だけなんか曲名をたくさん書いていますが一応全部やったのです。

B'z特有のお客さんとのコールが始まりまして、最初は手拍子だけでしたが

その内稲葉さんが「ナーイナーイヤーイナーイヤイー」とNATIVE DANCEを歌いました!

稲葉さんに続いてお客さんも「ナーイナーイヤーイナーイヤイー」と。

 

NATIVE DANCEは特に振付を恋心のように教えていなかったのですが

手を下から上に動かすのを3回繰り返すだけだったので皆やっていました。

あのようにアドリブでも出来るような振りが出来るともっと楽しいですね。

…B'zのお客さんは年齢層が高めなので複雑な振りは多分無理←(笑)

 

さっきのLOVE PHANTOMのようにNATIVE DANCEも途中で挟むのか?

と考えていたら稲葉さんが「あの子は太陽のコマチ!」と言いました。

僕らが叫ぶ言葉は1つだけですよね「エンジェール!!!」正直ultra soulのときよりも

楽器が静かなだけあって一番コールがでかかったかも(笑)

 

残念ながら太陽のkomachi engelもコールのみで終了です。

この2曲は2013年のpleasureライブでやりましたのでそれで我慢…。

そう言えば今現在進行形ではjuiceをやっていたんでしたね…。

B'zのコールは10分くらいあるでいつの間にか忘れてしまう(笑)

 

…実はお恥ずかしい話、この曲の時に覚えている事があんまりないんです!

「花から花へ飛んでいく君は南の国の蝶々~とてもゴージャスな羽を広げフワフワと踊る蝶々~。Baby It's all right! 」

くらいしか記憶にないです。

どのライブに行っても覚えていない曲が絶対1個あるんですよね…。

 

ちなみに僕が好きなjuiceは2000のELEVENツアーのjuiceですかね。 

 

  • BAD COMMUNICATION

 

Well…だけで大歓声が上がるのが自分のように嬉しいですね。

ライブアレンジをしているのももちろんあると思いますが

今回長い曲が非常に多いですね。ALONEなんて引っ張りまくり(笑)

bad communicationも所々1小節伸ばしていたので極長でしたね。

 

Bad communicationは恋心同様にpleasureでしかやらなくなるのかな。

新しいアルバムが出るとそれをイメージしたセットリストになるので

どうしても定番と言われる曲であっても演奏されないことがあります。

ultra soulとイチブトゼンブだけは絶対演奏されますが(笑)

 

ちなみにギターソロはミニアルバムを演奏していましたね。

どちらかと言うとPleasureのバージョンの方が狂ってる感じがして好きです。

 

  • MC2

 

「ありがとうございます~皆さんどうですか?Pleasure感じてますか?(イェーイ)Pleasure感じてますか?(イェーイ)僕もビンビンに感じてます…。これだけ皆と同じPleasureを共有できるって滅多にないですよ…。皆が日頃暮らしている中で、こういうところで出してみたり、吸収したり、元気になったり、アイデアが浮かんだり、そんな感じ。そんな感じなのがPleasureなんですよ!だからやめられないんです。生きてたいと思うわけです。(イェーイ)我々が続けていたことでこんな声明の源、大勢の人が集まってくれて生きる喜びを教えてくれました!どうもありがとう!!!」

 

  • Pleasure 2018 -人生の快楽-

 

僕が知っているB'zの中ではダントツでイントロが1位になる曲です。

以前、僕が勤めていたバイトの先輩も

 

「B'zの曲はあまり歌わないけどこの曲だけは歌うんだよねぇ」

と言っていたので、世間的にも凄く人気がある曲なんだなぁとつくづく…。

確かに「B'zって太陽のコマチ!エンジェ~でしょ???」などと

のたまう人には中々効果抜群な楽曲ですよね!

 

女性の方の音域は良く分かっていないのですが

男性からしてもそこまで高いキーの曲ではないため歌いやすいのです。

そして何よりメロディーもカッコイイ!開幕から下ネタだけど(笑)

人生の快楽の歌詞ってのはどの世代にも、どの時代にも刺さると思います。

 

僕もいよいよ人生の快楽91くらいの年に差し掛かろうとしているのです!

その節目節目の年、5年に1回は人生の快楽を聴かないと始まらない!

毎度毎度、僕にとっての、皆さんもかもしれませんが人生の快楽は

このライブにあるんじゃないかな、そう感じたPleasureでした。

 

そういえばこの曲は2番のAメロだけいつも変更されているのです。

ストーリーをザックリ話しますと

 

  • とうとう親父になった「あいつ」
  • 親父になって5年経った「あいつ」
  • とうとう1人になった「あいつ」を励まして振り返る「自分」
  • 全て放り投げてやっと自由を手に入れた「あいつ」
  • 長い旅から帰ってきて逃げてちゃ何も変わらないと分かった「あいつ」
  • 自分以外に興味がなかった「あいつ」も守りたいものがわかった
  • 2,3年も音沙汰がないけど「あいつ」もどこかで元気にやっているはず
  • 「自分」が忘れた頃、誰かのために生きる喜びをしったと「あいつ」

 

正直2008年にこのストーリーって終わるものだと思っていました。

守りたいものがわかったんじゃ!でスッキリ終了!ではなくて

誰かを守りたいと言う自分だけの願望だけではなくて

「あいつ」は自分自身が必要とされ、生きる事に喜びを得たんです。

 

「あいつ」が27(稲葉さんと同じ歳)で親父になったとしたら…

2018年で「あいつ」の息子も親父になった歳と一緒ですね。

…何となく予想ですが「あいつ」の息子なんだから多分似てますよね。

だから息子も同じような道をたどるのではないでしょうか?

 

 

忘れた頃にかかってきた電話で悟ったようにあいつも
誰かのために生きる喜びを今さらながら知ったと言った

 

稲葉さんの歌詞ですが「ウィルときしん」さんのサイトから

引用させていただきました。本当にありがとうございます!

will-kishin.com

 

  • MC3

 

たくさん書きたいことはあるのですがまず!

ステージが一番後ろのほうまで移動してしまいました!!

僕はかなり前の席番号でしたので稲葉&松本さんが5分の1くらいの大きさに…。

大体ファイターズの時キャッチャーが座っている場所です。

 

稲「どーも、すてきな眺めですね。心から感謝しております。我々30周年という事で普段はそんなに昔は振り返ったりすることはないんですけども、Pleasureは丁度良い機会ですので折角ですので札幌の皆さんにはお世話になっているので松本孝弘さんに…(イェーイ!!!!!!!)素敵なエピソードを話していただきたいんですけど(笑)」

 

 

松本さん「こんばんは、僕らが1番最初にやったツアーはOFF THE ROCKのツアーで…道新ホールでやらしていただいたんですけど…もうないんでしょ?え?ある?(焦り)…道新ホールでやって、ビデオはLove me i love youを撮ってね、深夜まであれ大変でしたよね(笑)あとはjuiceを撮りましたよね。お祭りだったんですよね。そしてGOLDですか。丁度ここら辺でね。撮ったんですよ?そんなこんなで北海道にはとってもお世話になっているのです。30年経ってもね、俺たちの音楽を聴きに来てくれるなんてね、本当にありがとう。」

 

稲「えぇ僕はですね、こんなCD作りましたよっていうキャンペーンで初めて飛行機乗ったんですよ。その時から北海道の皆さんには愛情をいただき続け、こんなに立派に育ちました!!本当に冗談じゃないんですよ。最後に一言いただきましょうか」

 

松「皆さんが僕らに取って最高のPleasureなんですよ」

 

クマガイさん感動中。

 

そしてBrotherhoodへ。

 

  • Brotherhood

 

松本さん、稲葉さんだけで演奏する姿をもう1度見せてくれました。

正直な事を言うと2015年に演奏したZEROはクオリティが良くありませんでした。

絶対バンド形式でベース、ドラム、キーボード合わせた方が良かった。

EPIC NIGHTは盛り上がりが凄かっただけにそこが残念でしたね。

 

ですがBrotherhoodはロックバラード調の楽曲ですので

ゆっくり、静かな導入であっても全く違和感を感じずに

力強さを感じながらも歌詞に込められた優しさもあり、

皆、誰もがいつだって頑張ってるんだぞ!」って再認識しました。

 

ごめんなさい!MCは断片でしか覚えていません!

 

稲「We'll be alright。この言葉を皆で歌って、この言葉を必要としている全員に届かせて、響かせようじゃありませんか!!

 

We'll be alright…

We'll be alright…

We'll be alright…

 

会場が「きっと大丈夫、何とかなるさ」と言うフレーズで一杯になりました。

どこかで、色んなところで頑張ってる人に何とかなるさ、と。

そんな軽い言葉かもしれませんが皆励まし合って生きていければいいなって…

そう、このライブで改めて

 

ライブのBrotherhoodは昔から伝説化されてきましたが…

ここまで素晴らしい楽曲なんて思いもしませんでしたね。

Brotherhoodには何か魔法のようなものがあるのかもしれません。 

 

  • ギリギリCHOP

 

イントロも始まるか始まらないくらいに何かを察したのか

タオルを手に持って頭の上でブンブン振り回すお客さんたち。

「あぁ…ついに来たな!」と思いながら僕もタオルを振り回します!

雰囲気は打って変わりましてアンコール2曲目のギリギリCHOP!!

 

それと全く気づきませんでしたがギターのイントロと一緒に

幕がバーッとおりまして「なんだ、なんだ!?」と思っているうちに

大勢のお客さんがステージ上に!そういえばエキストラを募集していましたね。

チケットを持っている人はエキストラ参加できないので…。

 

そう考えるとエキストラに参加したいが故に買わなかった人もいるのか…。

とっても印象に残ってるのは一番前にいた小さい子がタオルを出して

確かそのタオルに「B'zさんへ、北海道へようこそ!」みたいな文字が(笑)

それを見た松本さんはギター弾きながら思わず笑っていましたね。

 

知識や経験は僕の母親世代が一番豊富なので絶対に勝てる気がしませんが

唯一そのベテラン勢に勝てるのがタオルを振り回す瞬間なのです!

今こそ20代前半のパワフルさを見せつけてやる時ですよ!

周りを見渡しても明らかに僕が1番タオルを振り回してました(笑)

 

  • RUN

 

こんな事言ったら失礼ですが個人的には2013年バージョンが好きでした。

「Overture」と言う若干ロミオとジュリエットに似た音楽から始まり

それに上手くつなげたRUNは芸術作品に近いものがありましたが

今回RUNはアッサリ入っていきましたね(笑)

 

出来れば「誰かが待ってる、どこかで待ってる」のメロディーの所で

最後の最後、MCが欲しかったですね。曲中に入るMC程痺れるものはないです。

それにしても「死ぬなら一人だ、生きるなら一人じゃない」と言う歌詞。

この言葉に励まされた人は一体何人いるのでしょうか。

 

皆と一緒にRUNを歌ったことは忘れませんね。

 

稲「札幌!!!素敵な素敵な時間どうもありがとうございました!!!」

 

 

せーのっ!!!!

 

 

「「「「「「おつかれー!!!!!!!」」」」」

 

ひとりじゃないから 生きてゆける
明日は ここを 離れていても
ひとりじゃないから 泣いたりもする
私は あなたの そばにいる
夢を思い出す この街で叫ぼう

 

札幌!!!!!!!!!


ラララ...

 

「さっきもお話しましたがデビューしてすぐに始まって

札幌の皆さんと関係が始まって、相も相も変わらず続けてきました!

暖かくて最高でした!!本当に心から感謝しております!どうもありがとう!」

 

「また必ず会いましょう!バイバイ!皆さんどうぞ気を付けてお帰りください。」

 

 

ちなみにライブが終わったのは9:30頃だったと思いますが

会場を出れたのは10:30を上回る時間帯でしたね(笑)

まぁ札幌ドームはきたえーると違って人数が多いので

皆、自由に出入りしてもらうと混乱してしまう可能性100%ですね。

 

というか規制退場をしてもあれだけ時間がかかったので…。

そう考えると恐ろしいことこの上ないですね…。

 

 

 

まとめ

 

 

ライブの曲やクオリティはどんどん上がっており素晴らしかったですね。

ただ、今回DINASAURツアーと比べてお客さんの質が低かったのが

どうしても目立ってしまったので親子共々「去年の方が楽しかった」と…。

 

次はアルバムツアーになると思うのでまたきたえーるでしょうか?

何にせよ、次はNew Singleか、アルバムか、DVD発表ですかね。

気長に待ちたいと思います!

 

B'z LIVE-GYM セットリスト HINOTORI

戦利品です。

 

 

長い文章読んでいただきましてありがとうございました!

 

以上、クマガイでした!!

 

面白かったら☆お願いいたします!!!

 

 

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