マジか!Razer Blade新作発表!15.6インチ狭額ベゼルになった超高性能PC!

 

 

こんばんは、ご機嫌いかがですか、クマガイです。

 

 

皆さん、Razer Bladeはご存知ですか?

 

Razerと言うメーカー自体は聞いたことのある方もいると思います。

と言うかこのページをリンクした時点であるワードで調べてますもんね(笑)

僕もつい最近知りました。分野が特殊で特殊なものだから

WWDCの方が目玉なので全然ニュースにもなっていませんでしたね(笑)

 

ついでにCOMPUTEX TAIPEI 2018もそういえば始まりますね。

今週(6月初旬)はITデバイス業界にとって激動の週になりそうですね。

ちなみに僕はIntelの発表よりもNVIDIAの発表が気になって気になって…。

やはりそろそろ新しいGeForceシリーズが出ますから期待ですね!

 

COMPUTEX

COMPUTEX TAIPEI 2018|日本語公式サイト

© TAITRA Taiwan Trade Center,Tokyo.

 

 

話題も尽きませんがRazer Bladeの事について触れていきましょう!

 

 

 

 

 

キタ!新型「Razer Blade15.6インチ!!」

 

Razer Blade15.6インチ

 

Copyright © 2018 Razer Inc. All rights reserved. 

 

 

www.youtube.com

相変わらずPVは凄く魅力的に見えますね(笑)

 

最近はRazer Bladeの勢いが強いので見ていて面白いですね。

前回のモデルについては既に記事を書いておりますので

こちらの方を参照して頂ければ幸いです。


kumagai114514.hatenablog.com

kumagai114514.hatenablog.com

 

元々ゲーミングノートと謳って売り出していたRazer Bladeですが

今回発表された新型は枠組みにハマるほどのPCではないと思います。

スタイリッシュな見た目は他のPCを遥かに凌駕するような出来だと

少なくとも僕は思っております。

 

今までリリースされていたRazer Bladeは申し訳ないのですが

時代が1つズレてしまっているPCだよね」って言う印象が強かったですね。

1世代前のCPUを積んであたかも最新スペック!と偽っていましたから(笑)

ようやく他のメーカーに警戒させる脅威になったと思います。

 

それでは早速見ていきましょうか。

 

超絶進化!もうデスクトップはいらないスペック

 

Razer Blade15.6インチ

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ディスプレイの選び方

 

まず解像度は2種類存在しています。

 

  • FullHD(1920x1080 144Hz)の非光沢ディスプレイ
  • 4K(3840x2160 60Hz)の光沢タッチ対応ディスプレイ

 

クマガイさん的にはどちらを推しているのか!と言うお話ですが…。

解像度面ってユーザーの用途にもよるんですよね。

 

例えば、

 

  • 「ガッツリゲームをやりたい!FPSも1コンマ見逃せない!」
  • 「アクションゲームも最高画質でヌルンヌルン楽しみたい!」

 

と言う用途で使いたい方はFullHD 144Hzのディスプレイを選べば

購入してから後悔することはないと思います。何故ならば

解像度が低い分PCの負荷が少なくなりますので高画質、高品質の

PCゲームを思う存分楽しむことが出来るからです。

 

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playoverwatch.com

オーバーウォッチなどのゲームはこちらの方が良いですね。

 

逆に、

 

  • FPSは全くやらないよ!コンマ何秒とかは特に気にしない」
  • 「アクションゲームの風景を隅々まで精細な画面で体験したい!」

 

と言う用途は迷わず4Kディスプレイの方を勧めますね。

確かに今、手が届く範囲のグラフィックスボードではまだまだ

安定して最高設定の4Kゲームを動かすことは出来ません。

ただ、1段階設定を下げてならばプレイすることが出来ます。

 

精細さを落としてもゲームを絶対止めることなく作動させてたい!

と言う方はFullHDのディスプレイを。

写真も動画もゲームも精細な画面で表示させたい!重くてもしょうがない!

と言う方は4Kのディスプレイを選択すれば良いと思います。

 

グラフィックスボードやCPU、ストレージなど…

 

グラフィックスボードも2種類あります。

GTX1060とGTX1070がエントリーしているのですが…。

僕は迷わず「GTX1070」をオススメしますね。

その理由としてやはりこんなゲームいかにもやりますよ!PCですから

 

「妥協しないで買っちゃおうぜ!」と言うお話ですよ。

 

別にGTX1060が悪いと言うわけではありませんが

どうせスペックに物足りなくなる事が予想されますので

僕としてはGTX1070の購入を是非検討していただきたいと思っております。

ゲーム用途で買うんだからゲームについては妥協しちゃいけないですよ!

 

値段も2~3万円程しか変わらないので少し奮発しましょう!

…日本に入ってくればどうなるのか分からないのですが…。

 

kumagai114514.hatenablog.com

日本に入ってくると高くなる原因はこちらに書いています。

 

CPUに関しては1種類だけなので迷う事はないですね。

8th Gen Intel® Core™ i7-8750Hと言うIntelのCPUを搭載しています。

細かい話になりますとコアが6コアになりましてスレッドも12スレッドです。

ちなみに僕がデスクトップで使用しているCPUがCore i7-6700です。

 

 

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製品の仕様情報 - Intel® Core™ i7-6700 Processor (8M Cache, up to 4.00 GHz)

製品の仕様情報 - Intel® Core™ i7-8750H Processor (9M Cache, up to 4.10 GHz)

© Intel Corporation

 

こちらの表を見て頂けたならばわかると思いますが

実は「僕のデスクトップよりも性能が良い説」が出てきているんです!

もちろん内部電源が強力ですので安定駆動性は分かりませんが

たぶん…僕のよりも性能が高いと思いますね…ショック!

 

言い方を変えればそれほどまでに進化している事が分かりました。

 

ストレージは出来れば512GBを選んでいただいた方が良いと思います。

ゲームをたくさんする方ならば512GBあってもすぐになくなりますね。

ただでさえ今のゲームの容量は増え続けています。1つ30GBとか…。

HDDが追加できるデスクトップならば問題ありませんが

 

増設が出来ないノートPCの場合だと妥協はしない方が良いですね。

ゲームだけに限らず動画も容量ってデカいですから(笑)

最近は4K撮影も流行っていてそれを1個撮るだけでも

10GBとか普通に超えてくるから恐ろしいものですね…。

 

画面を大きく見せる「狭額ベゼル!」

 

Razer Blade15.6インチ ベゼル

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が一番惹かれたポイントはここだと思いますね。

今までのRazer Bladeってスタイリッシュだ、デザインが何だ…と

色々打ち出してきましたがぶっちゃけベゼル周りが太いおかげで

デザインも何もなくなっていたんですよね。無駄な努力。

 

しかし、今回、3年くらい年を取ってやっとニーズに気づいたのか

ようやく「狭額ベゼル」に進化いたしました!

 

ベゼルの大きさが違うって言っても実際大したことないでしょ?

 

分かります。僕もPCの勉強をする前まではそう思っていました。

だって画面の大きさが大きければベゼルなんて関係ないですもんね。

しかし、この2つの画像を比較してみてください。

 

 

Razer Blade15.6インチ
Razer Blade14インチ

The All-New Razer Blade - World's Smallest 15.6” Gaming Laptop

https://www2.razer.com/jp-jp/store/razer-blade

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この2種の画像比べたら全然違くないですか???

下の枠組みこそあまり変わっていませんが上と左右の枠組み。

こちらが狭くなったことによって何故か分かりませんが

 

画面が大きく、そしてスッキリ」見えません?

 

実はこちらのふたつ、大きさはほとんど変わらないのですが

画面のインチが14インチ、15.6インチと全く違う大きさなのです。

それぞれの大きさを比較しますと

 

旧Razer Blade

高さ 17.9mm 横幅 345mm 奥行き 235mm

 

新Razer Blade

高さ 17.3mm 横幅 355mm 奥行き 235mm

 

ですのでむしろ「新型の方が小さくなっているのに画面が大きい」と言う

衝撃の事実を垣間見ましたね。確実に無駄を削っている事が分かります。

ただ…重さは少し重くなってしまっているんですけどね。

1.86Kgから2.10Kgまで重量が増えています…。

 

ただ、搭載しているものを考えれば仕方ないのかなって思いますね。

グラフィックスボードとインチ数が大きくなったのはやはり大きい。

それと…なんでしょうね。ディスプレイの素材が重めなんでしょうか。

あぁ…あとあれか次にも紹介しますが

 

インターフェイス周りが大きくなっているかもしれませんね。

 

豊富すぎるインターフェイス周り

 

Razer Blade15.6インチ

Razer Blade15.6インチ

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僕のThinkPad X1 Carbonのインターフェイス周りはこうなっています。

 

ThinkPad X1 Carbon

ThinkPad X1 Carbon

 

ThinkPad X1 Carbon(2017モデル) | Windows 10 搭載、超軽量ビジネスモバイル | レノボジャパン

 © 2018 Lenovo. All rights reserved.

 

Type-C(thunderboltx1)x2、HDMI、USB3.0x2、イーサネットコネクタなど。

標準的どころかモバイルノートPCの中ではかなり充実していますよね。

だからこそThinkPad X1 Carbonを購入したのですが…。

今も頑張って大学でも家でも働いてくれている相棒です。

 

kumagai114514.hatenablog.com

 

それに対してRazer Bladeのインターフェイスですが…。

流石に15.6インチとだけあって中々充実した端子になっていますね。

ThinkPadと比べてType-Cは一つ削減されているのですが…。

その代わりUSB3.1端子が3つも搭載されています。

 

3つも使うの?って思ったりもするのですがゲームをする方って

意外と端子を使うんですよね。例えばマウスは絶対必要ですし

USBのキャプチャーボードもありますよね?そして

ヘッドセットもUSBを使用するものも増えてきています。

 

あぁ…あっという間に3つ使ってしまいましたね(笑)

 

そして外付けのモニター使うって事を考えたら

HDMI、皆さんはあまり聞かないと思いますがDisplayPort。

こちら2つの端子を使ってモニターを2個繋げます。

 

Type-Cはこちらを装着するのです。

 

Razer Core

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こちらRazer Coreと言いまして簡単にどんな商品か言いますと

外付けのグラフィックスボードを指す」ことが出来るのです。

ただ…この中に入るグラフィックスボードなんですけども…。

ぶっちゃけRazer Bladeの中に優秀なモノが入っているので必要ないかも(笑)

 

これで全ての端子を使用しましたね。

そうなんです。ゲームをする際って結構色々なデバイスを使います。

USBヘッドホンの代わりにゲームパッドでも良いかもしれませんね。

そう考えますと意外とカッツカツな端子類ですね。

 

まぁただ!普段からこんなにデバイスをフルで使う方は

そんなにいらっしゃらないと思いますね(笑)

しかし、そういう使い方を検討している方にも全然申し分ない

インターフェイス周りになっていることは確かだと思います。

 

ゲームするのにもばっちり!

 

Razer Blade15.6インチ

Copyright © 2018 Razer Inc. All rights reserved. 

 

先程からたくさん言っています通りRazer Bladeには

GTX1070、GTX1060が搭載されているのですがこちらどれくらいの

能力と言うか性能を誇っているのかこの動画をご覧ください。

 

www.youtube.com

 

今話題(かな?)のPUBGですがこれくらいスムーズに動きます。

つまりPUBGをやりたい!と考えている方。おめでとうございます。

こちらのPCを購入すれば間違いなくドン勝取れると思いますよ!

 

 

ま、僕PUBGやったことないんですけどね(笑)

 

 

www.youtube.com

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もちろん、CPUの違いやメモリの違いもありますが基本的に

グラフィックスボードでほとんど全てが決まっているというのも

間違いではないのです。いくら他のパーツが良くても

グラフィックスボードが貧弱であったらゲームはほとんど動作しません…。

 

ただ、Razer Bladeに搭載されているCPU、Core i7-8750Hですが

こちらのCPUかなり高性能なパーツになっておりますので

動画で動いているものと遜色なくプレイできると思いますよ!

ヤバいですね、僕も金欠なのに欲しくなってきました(笑)

 

最近僕はPCゲームをやらなくなってしまったのですが…。

それでも最新のゲームやパーツを追いかけているので

ここに書いてあることには自信がありますよ。(根拠のないry)

流石Razer Blade、ゲームをするために生まれたPCなだけあります。

 

 

現時点では最もゲーミングに適したPCの1つ

 

Razer Blade15.6インチ

Copyright © 2018 Razer Inc. All rights reserved. 

 

今現在、ゲーミングPCとして発売されているPCは沢山あります。

例えばMSIのゲーミングノートPC、DELLのALIENWAREなどなど…。

ゲームをするために生まれてきたも同然のようなPCたちです。

Razer Bladeと比べても同じか、それ以上かの性能ですね。

 

www.ark-pc.co.jp

 

ALIENWARE ゲーミングパソコン | Dell 日本

 

それでも僕がRazer Bladeを勧める理由としてやはり上記に書いた

項目たちの力が大きいですね。

 

  • インターフェイス周りがスッキリしているが豊富
  • 画面のベゼルが狭いので画面が大きく見える
  • 外付けの端子が充実しているため家でも使いやすい
  • 不安が見えないCPUやメモリ、ストレージの数々
  • Razer Coreの動作保証済みと言う強み
  • 真にスタイリッシュと言えるデザインにやっとなった。
  • 2.10KgはゲーミングノートPCとしては軽い分類

 

以前、Razer Blade Stealthに対してボロクソな評価をした僕ですが

逆にRazer Bladeは結構評価を与えていました。あの状態でも

僕としては十分な出来だと認識していましたが今回、

Razer Bladeにテコ入れをしてきましたので期待せざるを得ないのです!

 

 

 

それに…実はここまでPCの性能が良いと動画編集にも役に立つんです。

 

www.youtube.com

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www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

 

僕が好きなドリキンさんのRazer動画です。

皆が見たいところからそんなの誰が見るんじゃ…?ってところまで

色々紹介してくださっている方です。これを見ればRazer Bladeが

何となく分かって頂けると思いますね。

 

YouTuberの方のPCを見ると結構ALIENWAREって多いんですよ。

Macで編集している人も多くいるとは思いますがやっぱりゲーム実況者は

Windowsで収録しますからそのままWindowsで編集したいんです。

ワザワザデータを移して…OSの違いが云々…とかないですからね。

 

持ち運び収録、編集をしたいと考えているYouTuberの方にも

僕としては是非お勧めできるPCであると言えますね。

 

まとめ

 

実は新型のRazer Blade。海外の方では既にリリースされているんです。

と言っても型は限られてはいるのですが144Hzで作動する

ディスプレイを求めている方には持ってこいの性能を誇る2種。

僕は出来ればGTX1070のバージョンを勧めたいのですが…。

 

皆さんはどのくらいゲームをしたいですかね?

僕としては是非最高スペックをオススメしたいですね!

最近はデレステばっかりやっていますが(笑)

 

以上、クマガイさんでした!!

 

4Gamerさんの記事大変参考になりました。

ありがとうございました。

www.4gamer.net

 

面白かったら☆お願いいたします!!!

 

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