ギターくん調子が悪いためリペアの旅に出ました。
こんばんは、ご機嫌いかがですか。クマガイです。
年末、大体30日の夜中くらいにうちの兄ちゃんが帰ってきまして。
物という物を一切寄こしたことのなかった奴でしたが
「お前、そろそろ就活だろ」と言う事で
あるものをプレゼントしてくれました。
それがこいつになるわけですが
ウォン!?なかなかinじゃねーの!?
時計とかは良くわからないですが就活で
Apple Watch付けて自慢している学生よりかはマシですよ!
と言うか就活にApple Watchとかっているんですかね。
海外ならフリーだから大丈夫そうだけども…。
日本だと一発退場させられそう(後進国)
まぁまぁそんなことは置いておいてですね。
実は結構僕の大事なものが大変なことになっていたんですよ。
ギター君調子が明らかに悪くなっていますね。
その帰ってきた兄に「ギター弾いていい?」と聞かれ
まぁ別に困ることはないのでOKをだしたところ
「あれ、なんかお前これ弦高高すぎない?」
…?
弦高?マジで?そんなに弾きづらい印象なんてないんですが
と言うかそもそもあなたギター最近弾いてないのにわかるの?
「俺最近Taylorのギター買ったんだよ、14万の」
…これは多分わたくしの負けでございますね。
あいつは一つのギターを結構な期間を弾き、そして僕の
ギター君を弾いて弾きづらいってことなので多分かなり
イカれてる可能性は高そうですね…。
まぁ実際イカれていたわけなのですが…。
その日はもはや夜中の1時を上回っていたので
流石に楽器店に電話を入れるのは失礼と言うか
多分お店に誰もいないと思うのでお問い合わせメールを開きましたが
またまたこれも文章打つのがだるいと。(ブログとは)
寝ました(ちょいギレ)
という事で次の日の午後ちょっとくらい。
僕としては全く乗る気ではなかったのですがまぁ母も兄も
メンテナンスに持っていけ、持っていけうるさいものですから
仕方なくですね。
ハードケースのギターを持って車で送ってもらい
地下鉄から玉光堂までゆっくりと母同伴で行きました。
ぶっちゃけ母さんがいなかったらドア開けれないし
物も取り出せなかったのでたすかりました。
玉光堂さん
札幌のラフィラにある色々な楽器を取り扱っている楽器店さんですね。
僕のギターもそこで購入したのでどうせならば購入店で
修理していただこうかなと思い持ち込みをしてみました。
平日の夜でしたがかなり人がいた印象を受けますね。
玉光堂のリペア専門の方がいらっしゃるみたいで
その方が一人で担当しているんですかね。
営業時間などは特にないみたいなので恐らく玉光堂と
同じと思いますので時間内にもっていったところ。
「すいません…調整してもらいたいのですが…」
「あ!リペアですね。どんな感じですか?」
「そうですねぇ~弦高が高いのと弦交換と…」
「はい」
「あと、アレですね。明らかにおかしい部分あったら直してください(笑)」
迷惑
「はい、かしこまりました。」
こんな感じでスムーズに話は進んでいったのですが
どうやらリペアさんが正月はお休みを取っているみたいなので
一週間くらいはめどを見てほしいという事みたいですね。
まぁ一年間帰ってこないわけではないので全然OKですよ!
恐らくですね。
持って帰ってくる時が一番大変な気がします。
雪道だし遠いし、多分歩きだと思うしで
うん。
まとめ
という事でまだどういう風になっているのかもよくわからないので
とりあえず今回はギターを預けに行きましたと言う
お話をさせていただきました。
結果は後日に報告いたしますね。
以上、クマガイさんでした。
*1:
*弦高とは*
弦高とはギターの板がありまして、その部分からの弦がどれだけ
浮いているのかと言う感じですね。ちなみに標準的なアコギの弦高は
大体2.5mm~3.0mmまでの高さになります。
ちなみに僕のアコギは4.3mmになっていました。バカ。